サッカー代表戦 ボリビアとの試合は用事があって
後半からの視聴となった(録画はしている)
1−0でリードしている割には苦労しているな!
というのが素直な印象
やはり南米のチームはしぶとい
この試合で思わず「うまい!」と声が出たシーンが2つあった
1つは鎌田がドリブルで中央突破をした時に、寄せてくる相手を
ダブルタッチでスルッと交わした時で
これなどは見ている人(若いサッカー選手)に参考になるので
何回も再生して欲しいシーンだ
もう一つは中村敬斗選手の3点目のシーン
左からのパスを受け、一旦右足で後ろに引いて
それから蹴りやすい位置に持ち直してシュート
これは惚れ惚れするようなシーンだった
この2つでこの試合を見た価値があるようなものだっと
ところでこの中村敬斗のシュートシーンで思い出したのが
レヴァンドフスキがドルトムント時代のチャンピオンズリーグで
(準決勝だったか決勝だったか忘れたが)放ったシュートだ
これは今回の中村のシュートとそっくりな感じ
優れたサッカー選手は同じ様な発想をするのかもしれないが
中村選手がレヴァンドフスキのシュートシーンを見ていたのなら
きっと頭の何処かに残っていたのだろうと思う
点取り屋はゴールを良く決める人のシュートシーンを見ておくだけで
参考になるかもしれない
すぐには役立たなくても頭に残っているものは
いつかひょいと形になって現れると思う
とうことで、今日は録画してある前半戦を見るつもり