2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧
たった2分で逆転されたグランパス(1−2)試合は前半の一点で勝ちきれる雰囲気だったがジュビロの途中交代の大津にCKからのヘッドで同点にそのあと丁度良いところにこぼれてきたボールをまたもや大津の素晴らしいミドルシュートであっという間に流れが変わ…
自分の言いたいことを長々と訴えるより何かを借用して表現したほうが洗練されていると思うことがある正確な訴えはその長さ故に、回りくどかったり要点がわかりにくなる(これはヨーロッパ出身の人の本の多い)読み手(受け手)の知識を前提に、ほのめかすや…
先週の木曜日、外国をルーツに持つ子の勉強の手伝いでの出来事自分の担当のRくんは、お腹が痛いということで親に電話をかけて急遽迎えに来てもらうことにした手持ちぶたさとなったので、他のスタッフの勉強の様子が耳に入る落ち着きのない男の子にスタッフは…
どの本だったか忘れてしまったが、とても印象的なエピソードが記憶に残っているそれは、ある人が馴染みのない戦いに関する部署に入った時そこで話されている仮空の議論(そこに出てくる戦術的な用語とか武器の話)を耳にしてこの人たちはなんと世間ずれした…
やっとかめに(久しぶりに)ポール・マッカートニーのアルバム「RAM」の完全カバー版「PURE McCARTNEY」を聴いたデンマークのビートルズフリークのティム・クリステンセンがポールの「RAM」を曲順通り完全再現したアルバムだ「RAM」は発売された当時、批評家…
中国の占い易経は、陰と陽の選択を6回行い、その64個の組み合わせの中から合致したものは偶然ではなく、何らかの必然性があるものとして考えているようだ(ヘッセの小説「ガラス玉演技」では重要な役割を与えられていた)寝床に置いた本を適当にめくって、…
ロシア(ソ連)は自分が一番最初に出かけた外国だった目的地はドイツだったがロシア経由としたのはドストエフスキーの影響だ「カラマーゾフの兄弟」「罪と罰」「白痴」「悪霊」「未成年」などの濃厚な世界を生んだ現地(空気)を体験してみたいと思ったから…
すれ違う車の人物がマスクをしているか気になる時があるこちらは、したりしなかったり一人で乗る時は、する必要があるのかなどと思っているが一人でもちゃんとマスクしている人は少なくないだが、マスクをするのが少なくなった時期があったそれは暑い夏の時…
怒りの感情は使い方によっては効果的だが一歩間違うと想像もつかない結果をもたらすことになる怒りはその矛先を収めるための行動のきっかけとなる(チコちゃんに叱られる!でも扱っていたテーマ)普通の誰もが感じる怒り、その理不尽さを解消するための行動…
本は読まれるべきタイミングがあるようだ購入したものの積読状態だったウンベルト・エーコの「永遠のファシズム」をロシアのウクライナ侵攻で気分的に落ち込んでいる今読み始めた○戦争を考える○永遠のファシズム○新聞について○他人が登場するとき○移住、寛容…
先日読んだ「鬼の研究」馬場あき子著の中に、鬼のエピソードとして「伊勢物語」と「源氏物語」の例が紹介されていた。 そこで、一体どんな話だったのだろう?と本棚にある「伊勢物語」と電子書籍(無料の青空文庫)の「源氏物語」を読み直してみた ぼんやり…
今の時代、何が正しくて何が間違っているのかを把握するのは難しい一般論からすれば対立する案件はそれぞれの立場からの理屈やら情報を得るのが正しいとされるだが、それは時として受け入れられない考え方になるかもしれないニュースで見かけたものに、東大…
「鬼滅の刃」で鬼が注目されている(ちょいと古いか!)鬼に関する本、確かどこかにあったぞ!と引っ張りだしたのが 「鬼の研究」馬場あき子著だこの本は途中で挫折した記憶がある今なら読み終えられるかも、、と再挑戦してみたところが結果は前回と大して変…
FBはおせっかいな機能があって、何年前にはこんな投稿をしていたと教えてくれる今朝はこの画像を投稿した時のことがアップされていたドイツのバイロイト祝祭劇場の写真だ夏になるとヴァーグナーの作品だけが約1ヶ月間だけ上演される劇場でノイシュヴァンシュ…
ものが覚えられない人の名前が出てこないいつも何か探してる歳を重ねると実感するこのような症状以外にもしょうがないか!と思いつつ残念なことは幾つもある 動作のスピードが落ちてきている早く歩いたり走ってるつもりでも数字は大したことはなくそれを確保…
世の中はどこかバランスが取れているのかもしれない!と思うようなことがあった運試しに応募しておいた5月3日の名古屋グランパVS京都サンガ戦の無料招待のチケット当たったのだ会場はトヨタスタジアム、座席は選べるが流石に良い席とまではいかないただで…
昨日、4月7日 午前9時半頃、新城市で震度4の地震があった外出の準備をしていた時で、上着を出そうとしていたちょうどその時にガタガタと音がしだした車が通過する音どころではない、細かく揺れている感じで地震だと気がついたこういう時の時間は長く感じる…
月木のあいさつ推進運動が再開した近所の小学生が集まって、あいさつをして校門まで歩くお楽しみの時間だいつも集合時間が守られていないので、ギリギリの時間に家を出るとなんと子どもたちは列を作って歩いてる慌てて列に参加するいつものようにわがままに…
本でも映画でも覚えていることは本質と関係ないことが多い市川海老蔵と中谷美紀が出演した緊張感に満ちた映画「利休にたずねよ」でも覚えているのは変なことだ「想い人」利休の妻の宗恩が、映画の最後の方のシーンで利休に尋ねたキーワードだ(彼の中には妻…
「盗人にも三分の理」突然浮かんだのがこの諺だ言葉で問題解決をクリアしようとしても、対立する同士はそれぞれの理屈を並べるからなかなかうまく着地点が見つけられない国会中継(森友・桜など)を見ていてもモヤモヤ感は募ることはあってもスッキリするこ…
興味ある調査を目にした先日のアカデミー賞授賞式のウィル・スミスのビンタについてのその評価についての調査だ年収ごとに区分したところ、高収入の人たちは大半が彼の行動を受け入れがたいとした一方比較的収入が低い人達は彼に対して同情的でパートナーを…
彼(小川淳也氏)はシンプルに訴えた「現在のプーチンの暴走を生んでいるのは、長期政権のせいだ そしてそれが維持されているのは対抗勢力としての野党が存在しないからだ 更に情報がコントロールされきちんとした情報が伝えられていないからだ」これはロシ…
サッカーワールドカップの対戦相手が決まった日本はE組で、ドイツ・スペイン、そしてニュージーランドとコスタリカの勝者が相手だなんてこった!えらく困難な相手に当たったものだリネカーは「サッカーは22人がボールを追いかけて、最後にドイツが勝つゲー…
「ドライブ・マイ・カー」の受賞より大騒ぎになっているのがウィル・スミスのビンタセレモニーの真っ最中に司会者の頬を思い切りぶっ叩いた事件だその経緯は明らかになってきたが、ウィル・スミスの奥さんの脱毛症を誂われたと感じた夫のウィル・スミスが司…