パンセ(みたいなものを目指して)

長年付き合ってきたGooブログからの引っ越しです 思いついたこと、日記風なもの、年相応の社会的なもの、市政のこと、音楽、サッカー、つまりはごった煮の内容です

2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

宗次ホール 南 紫音 ヴァイオリンリサイタル

目的はフランクのヴァイオリンソナタ この曲のライブはこの日で多分4回目 最初はチョン・キョンファ これは良かった 特に3楽章の夢見心地な雰囲気は今も覚えている 2回目は ヂュメイ ラ・フォル・ジュルネでの演奏 しっかり手のうちに入って職人と芸術家の混…

そっくりなロドリゲスと柿谷のシュート

ウルグアイ対コロンビア戦 勝負を決めたロドリゲスのシュート 2年前日本でも似た様なシーンが見られた 日本対コロンビア戦 この吉田をかわしてロドリゲス余裕のループシュートは このACL初戦の柿谷のシュートに似ている 発想自体は柿谷はワールドクラス、技…

結局FIFAランキング通り

コロンビア4-1日本 日本中がガックリ、悔しい思いをしたであろうこの試合 だが結果だけでなく、全てがこの結果は順当なものと 教えてくれる神様がいるような気がする 確かに前の2試合よりは気持ちに闘志があふれていた しかし、気持ちだけでは勝てないのも…

ザッケローニ監督は間違ったか?そして、応用力不足

第1戦、コートジボワールの逆転負け 勝つしかないギリシア戦は数的優位を生かせず引き分け 冴えない日本代表のパフォーマンス 誰かが責任を負わなくてはならないが それは直接プレーするわけではないが 監督であるザッケローニに集中砲火があっても仕方ない …

立て直し方

スペイン、ウルグアイ、イングランド、ポルトガル、そして日本 (他にもあるけどとりあえず) これらはワールドカップ初戦に負けた国 リーグ突破の確率はぐんと低くなったが注目したいのは 2戦目以降の戦い方 諦めた戦いか、 気持ちと戦い方のバランスはどう…

コートジボワール戦感想

日本1-2コートジボワール 先ほど再放送の日本対コートジボワールの戦いを見た ライブの時とは印象が違って見える やっぱり前への推進力がないのは このクラスの相手と対戦するといつも感じること さてスタメンの 大迫 香川 本田 岡崎 長谷部 山口 長友 吉田 …

オランダ対スペイン戦

オランダ5-1スペイン 負けるには理由があるというが このスペインの大敗の原因は何だったのだろう 前半PKで失点したもののオランダはほぼゲームプラン通り おまけに終了間際のファン・ペルシーのスーパーゴールで同点に これで流れが変わった 天候もその後の…

ワールドカップ開幕戦 ブラジル対クロアチア

ブラジル3-1クロアチア 点数差ほどの違いはなかったというのが印象 むしろクロアチアの戦いぶりはブラジルのそれより 現実的でカウンターの迫力は素晴らしかった 最初がブラジルのオウンゴールで始まったが ネイマールの同点ゴール 入ってしまったゴールのよ…

伸びる選手の見分け方

サッカー、小学生の時点で、あるいはもう少し大きくなって 中学、高校の時点でその選手が将来どのくらいの選手になるのか 分かる人がいるのだろうか? スカウトと言われる人がいるとしたら 彼らは何を見て判断するのだろうか? たくさんの例を見れば見るほど…

初志貫徹、攻撃的に行きましょう

今回のメンバーは攻撃重視 高い位置を保って、繊細なパスと連動性を活かし 守りはコンパクトな位置取りを活用し 第一DFが素早くプレスにトライし パスミスを誘う あれっ、これってスペイン(バルサ)みたい つまり、上手く行けばスペインみたいになるはず し…

初期の作品から、後の姿を想像することはできるか

今生きている我々はベートーヴェンが最後に どんな作品を作ったか知っている ブルックナーがどんな深い、巨大な作品を 残したか知っている ドビッシーがどんな新鮮な響きの音楽を 見つけ出したか知っている またビートルズがポップスをある種芸術の域まで 高…

ザンビア戦

日本4-3ザンビア 得点 本田、香川、本田、大久保 劇的な結果ではあったが緻密な試合ではなかった 何よりも良かったのはザンビアが良いチームだったこと 前半のスタミナがある時間帯は全然攻めることができなかった PKはラッキーだったの一言 相変わらず無駄…

コスタリカ戦

日本3-1コスタリカ ライブの放送は朝の9時45分から とても仕事のある人が見られる時間じゃない が、やはり夜中に再放送があった 今日は休みなので安心してチェックしたのだが、、、 やっぱり報道とは違った印象を受ける 本田は全然冴えなかったと言うトーン…

4年に一回の残酷さ

イタリアのモントリーヴォが骨折で ワールドカップ出場は無理らしい との最新情報 コンディションが良くない選手が 大事なこの時期になって随分いる スアレス、クリスティアノ・ロナルド、ファルカオ、 果たして間に合うか? よその国どころじゃない 日本だ…