2025-07-01から1ヶ月間の記事一覧
多分、一番好きな小説家はヘルマン・ヘッセだ彼の作品のなかでも「シッダールタ」(特に最後の河のシーン)は 涙なしには読み終えられない内面へ道と題された同時期に作られた「デミアン」と「シッダールタ」は自分自身に至る道を「デミアン」は西欧的な視点…
ハマる人が多いとされる「下山事件」これは1949年の夏の出来事で初代の国鉄総裁の下山定則氏が失踪して翌日に常磐線の線路で轢死体として見つかった事件この事件は捜査二課が他殺説、捜査一課が自殺説を唱えているまた死体解剖の生体反応などの評価も東…
今日は朝から暑い午後には宅施餓鬼で和尚さんが来るので涼しいうちに準備をする仏壇をちょっと掃除して、2階から必要なものを探して、運んで同居人に叱られながらドタバタするそれだけで汗が出てくる最近は雨がなくて地面が冷える暇が無い地面は太陽に照ら…
今の若い人の歌、音楽は全然知らない耳に入っても区別がつかないカタカナの名前で、グループ名なのか曲名なのかさっぱりわからない大人数でダンスを踊って歌うパターンが大半だが一人ひとりの見分けがつかないそしてその状態を情けないと思いつつも、あえて…
昨日の取り上げた「ひまわり」の音楽は「Loss Love」ではなくて「Loss of love」だった「失恋」ではなく「愛の喪失」の意味で、なるほどこのほうがしっくり来る今朝も音楽絡みの話夏にふさわしいとか、思い出すとか、そうしたイメージが浮かぶ曲はまずはバッ…
2階のオーディオのある部屋にはエアコンがないだからクソ暑い最近は音楽を聴いていない聴かないでいると、慣れっこになって別に聴かなくても済んでいる(毎日のように必ず聴いていたのに)車で聴く音楽はラジオかIPodに収録されたものが大半だ先日、運転し…
何かをするなら朝のうち昇る太陽の眩しさを感じながら、近くのお寺さんへのお墓参りは防虫剤を腕にかけてさっさと済ますことにしているお寺さんには大きなクスノキとイチョウの木がある今日は昨日より蝉の声が大きかった(時刻が昨日より少し遅かったせいか…
父の思い出はあまり多くないだが一つ覚えていることがある「いつか(お前も)わかる」と父が言ったことだ多分、血気盛で生意気な自分が「こうあるべきだ!」と一本調子な理屈で問い詰めたのだと思う(多分、高校時代)(社会が)上手くいかないのは、やるべ…
早朝は涼しかったタオルケットをかけるほどではなかったが昼もこのまま続いてほしいと願わざるを得なかった太陽が雲に隠れているせいで気温は上がらずにいたのだが太陽はたった一つなのにその影響力は凄まじい日本の国旗は太陽を現していて、太陽は良きもの…
「体感治安」という言葉があるこれは過度な外国人の増加で犯罪が多くなっていると感じている人たちの治安への不安感のこと身近でそうした犯罪があったり、そのようなニュースが重なって、やはりそうなのだ!と感じたりすることとで、実際の客観的な犯罪統計…
田舎の新城市には参議院選挙の宣伝カーは来たのだろうか?少なくとも自分は確認できなかった(参政党は見たかも)昨晩から早朝にかけて、とりあえず民意の数としての結果はでたその民意は正しいものか、適切なものかは時間をかけて見守るしかない選挙の投票…
連休の中日で参議院選挙の投開票日まだ投票していない人はせっかくの権利を行使しましょう昨日のこと、ジムで会った教師の経験のある人に聞いてみた「学校では政治的なことの教育はなされるのですか 何か討論をするようなことはあるのですか?」「あなたの力…
ちょっと気になったこと!「行き過ぎた外国人の受け入れ反対」と訴えている人たちがいるでも「行き過ぎた」というのは、どういう定義付けをされているのだろうかニュアンス的には既に多すぎるという感じだがでも、ここまで多くなったのは、日本自体がそれを…
子供の頃は土用の丑を「土曜の丑」と思い込んでいて土曜日にうなぎを食べるのが良いなんて、変な日だな思っていた今日19日は土曜日、そして土用の丑の日平賀源内の作戦にのせられて日本国中でうなぎが食べられるようになっている我が家でも例外にもれず、…
「共同主観的現実」という言葉が目に入って、気になった「NEXSUS情報の人類史」(ユヴァル・ノア・ハラリ著)の中に出てくるのだが、人々の共通理解に大きな影響を与える物語の役割はこの共同主観的現実だそうだなるほど、日本の明治維新のイメージは物語と…
今日は一番下の妹の誕生日スマホのカレンダーにも、リビングに飾られたカレンダーにもその旨が記されている妹は昨年の1月31日に膵臓がんで67歳で亡くなった女三人に囲まれた男一人のなかで、この妹が自分と一番良く似ていた本も好きだったし、どこかホ…
最近の一番の心配事は、嘘をやデマを飛ばす人の多いことではなくてそれを真に受けてしまう人が世間には多いことだ最近は社会もそれを心配してファクトチェックといいうHPを作って真実を知らせようとしているところが問題はその拡散のスピードの違いだ威勢の…
他人が何と言おうと実感したことを変えるのは難しい急に参議院選挙の重要なテーマとして浮上したのが外国人に対する認識で否定的な考え方をする人は「過度に外国人が多くなると犯罪が多くなるとか文化が乱れる」との主張を繰り返すファクトチェックによれば…
SNSの投稿を使命感とか正義感に突き動かされて行う人もいれば単に金儲けのために行う人がいるようだ特に後者は表現テクニックとして過激な言葉を使うと見られる可能性が上がることを実感しているだから、ますます極端な表現となるそして長尺物よりもショート…
なんとなく覚えている話オデッセイだったかイーリアスのエピソードの中に(両方とも読んでいないが)船長が部下に指示した命令に印象的なものがあったどこかの海域に入ると、何かの魔物(霊)みたいなものに船長が惑わされて狂った判断をするという噂を聞い…
社会の停滞や格差などは誰かが悪いのかそれとも制度のなせる技で必然的に生まれてしまうのか時々、そんなことを考える多くの歴史的事実からはっきりしているのは国家(社会)の衰退は少数者の収奪によるということ支配者とか経済的な強者がノブレス・オブリ…
起きたのは5時半そのせいかルーティンが一段落したら眠くなってきたソファに座っているとあれ、今何時だったかな?昼ご飯は食べたのか?なんて頭に浮かんだどうやら瞬間的に寝ていたようだクソ暑い夏体温調整にそれなりのエネルギーを使うせいか頭が回らな…
ここ数回の国政選挙は期日前投票で済ませているせっかちな同居人のせいではなくそのほうが追い立てられるような気持ちにならないというだけのことだ前回はどうだったか忘れたが、期日前を選ぶ理由を選ぶ欄があった本当は投票日に投票してほしいが、仕方ない…
猛烈に暑いこの時期にサッカーの試合をするのは普通は躊躇われる昔、少中学生のサッカーコーチをしていた時熱中症になって気持ち悪くなった子どもが二人いた直ぐに回復とはいかず、翌日の試合も休んだことがあり熱中症は怖いと実感した昨日の夜7時ちょっと…
図書館から借りてきた本は、「暗殺」柴田哲孝著は読み終えてジャン・クリストフ(1)は期間中には読めず、再度借りることになった最近は小説に慣れていないモードなので、集中するまでに時間がかかるし登場人物の名前や属性はすぐに忘れてしまうのは困って…
朝から暑い!というより蒸し暑い!節約家でもエアコンを使わざるを得ないこんな日に停電になったらと想像するとゾッとする三連休の中日の選挙に関する報道が増えてきたテレビ・新聞媒体は独自調査を行い現状を伝えている与党関係は過半数を維持できるか?国…
毎日のルーティンが済んで一段落と言ったところだが、暑い朝だけ涼しいので早起きしてバタバタしていたが今になって眠くなってきたこれだけ暑いと考えるということは面倒に思えてくるということで、根拠もなく思いついたことを、、大谷さんとか小泉進次郎氏…
少し面倒くさい話戦後のGHQの洗脳によって、日本人の持っていたものが失われたと主張する人がいて、それを無条件に受け入れている人が少なくないそれについて、ちょいと考えてみると「戦争に負けるということは実質的には憲法を変えるということだ」との考え…
「「集合知」という言葉がある簡単に言ってしまえば「みんなの意見は案外正しい」というものだそうかも知れないと思う反面、若干の不安もあるむしろ不安のほうが多いかもしれない集合知が機能するためには前提条件があるそのうちの多様性という分野は問題な…
豊橋市では参議院選挙と同時に新アリーナ建設に関する住民投票が行われる今日が参議院選挙の告示で、推進派、反対派とも自分たちの主張を伝える集会はできないらしいもっと時間がほしいというのが反対派の思いらしいがネット上での主義主張は許されているよ…