2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧
買い物は面倒だが好きな分野もある書店・CDショップの他に食料品も結構好きだ反対に落ち着かないのが衣料品関係どうも居心地が悪くてつい逃げ出したくなる大晦日イブの昨日、書店のあと出かけたのがナチュラルチーズの店(広小路のチーズコート)豊橋にそん…
大掃除も一応済ませて、ちょいと時間に余裕ができたので久しぶりに豊橋の大きな書店にでかけたアマゾンで欲しい物リストに上がったままの本がそこにあれば購入するつもりだったが、自分の変則的な好みゆえ、それはなかったアマゾンの効率的で便利な買い方も…
洋楽の歌の場合、歌詞の良し悪しによってその曲が好きになったり嫌いになったりすることはあまり多くないビートルズの「イン・マイ・ライフ」は歌詞が評価されてる曲のひつとだが個人的にはあまり好きじゃない(音楽的につまらないように思えて)一方、意味…
多分、今年最後に読み終えた本になるのが和田静香さんの「選挙活動、ビラ配りからやってみた。香川一区、密着日記」最近、マイブームの小川淳也さん絡みの本だ少し自慢になるが、今では少しメジャーになるつつある小川淳也さんに注目したきっかけは映画「な…
批判ばかりしているのかも知れない年齢を重ねると文句をとか説教をたれたくなるのはどの国も同じなのだろうか怒りというより、がっかりするのがステルス値上げティッシュペーパーもシーチキンの缶詰も6Pチーズもずっと前から厚さが薄くなっている同様にスー…
多分、今年最後になると思われる本がこれだ(あと一冊、一気読みしそうな本が年末に来るが)小難しい本が続いた中で、やっと一息つけるような本に向かう気になれたこの本は源氏物語のストーリーから平安時代の風習、文化などをイラストを混じえてとてもわか…
第4日曜の今日は新城軽トラ市の開催日冬場のこの時期に絶対購入したいものがある(どうか今日販売していますように!)それは干し柿だ正月を前にして家族はそれぞれ好きなものを奮発して購入する自分は干し柿、えらい人は数の子、別の人は少し豪華な牛肉自…
少し細かな話(たまたま請願という事態が新城市議会にも起きたので)最近のマイブーム「ディスタンクシオン」の中にこんな文章があった自分たちの要求を実現する方法として上級管理職はとりわけ公的機関への請願という手段に訴えることが多いのに対し生産労…
今年はホールケーキが例年になく流行っているらしい家族で分けて、大きいのはちびっこがとって年の近い子どもたちはそれを争って喧嘩して泣いたり笑ったり、、そんな風景がいろんなところでもられているのだろうクリスチャンではないがこの時期、キリストの…
人は何かを考える前に何かを感じるなぜそう感じたのかを考えることによって、自分自身の感じ方が世間に一般化できるかどうかが明らかになるかもしれないもっとも感じ方は家庭環境や経済環境、あるいは本人の能力的なものに左右されるかもしれないがまるで魔…
一年で一番影が長い日だったのが昨日「冬至」をその様に表現するのは、なかなか風情がある真夏の昼は太陽が真上から照りつけ、影は申し訳程度しかない年々耐えられなくなって嫌いになっている夏風景に色はないが、冬は内省的になれるから嫌いではない寒さは…
大晦日にはまだ少し時間があって、もう少し数が増えそうだが去年もこのくらいのタイミングで挙げていたので今年もそれに合わせることする今年読んだ本の一覧がこれだ 少し前に取りあげたように今年は数が少ない読み飛ばせるような本が少なかったせいだが、感…
ひと月ほど前に「もういくつ寝るとサンタさん?」と聞かれた彼女は6歳、まだ6年しか生きていない(早生まれの一年生)月木の小学校校門までの付き添いがてらのウォーキングは彼女が話しかけてくれるので退屈しないどころか結構楽しい「サンタさんは煙突か…
女性の化粧と同様に男性の毎日の日課は髭剃りかもしれない髭剃りは毎日よりも少しためて行うほうが達成感があって気分がいいい土曜日とかは、わざと伸ばしたままにして、頬とか顎をなぜながら夜のお風呂の中で髭を剃る姿を想像するのは男だけの楽しみだ(?…
誰の話を信用しやすいか?は通常無意識に行っているので、気にしないことが多いと思われるだが、その実態を細かくチェックすると少しばかり不安を覚えることになるかも知れない当たり前のように、知らないことは知ってる人の話を信用するしかない学問の分野…
ずっと言われ続けていることに若者の投票率の低さがある自分の若い時のことを思い出すと、偉そうなことは言えないだが、「競り合わない状態は良くない」と直感的に思い二番目の党に入れてきた記憶がある若い人の投票率が低いのがわかっていると言うことは年…
それは怒りを覚えたニュースだった故赤木俊夫さんの妻が国と佐川さんを歌えた裁判は、国が原告の訴えを認めて賠償金を支払うようにしたとの報道で、その額1億円を超えるものだそもそも1億円の高額を赤城さんが設定したのは、賠償額が低い金額ならばさっさ…
2017年 41冊2018年 54冊2019年 63冊2020年 48冊とりあえず最後のページまでたどり着いた本の数だ(読み終えたとは言えない)今年は今のところ36冊で、まだ時間があるから37冊以上になると思われる今年数が少ないのは馬力が落ちたと言うよりは読むのに時間を…
やはり音を浴びるという感覚はいいものだ前回は見逃してしまったコストパフォーマンスの極めて良い新城吹奏楽団の演奏会にでかけた最近はコロナのせいで宗次ホールにも行けていないしまして大人数のコンサート等は全くのご無沙汰だこの演奏会はいつも自分に…
日曜日らしくない、そして関心を持つ人もいないと思われるが以下は自分自身の備忘録のために批判ばかりとか、文句ばかりとか、何にでも噛み付いていてばかりと言われても現実はその様に表にしない限り、知らないところで知らないうちにお金(税金)が無駄に…
「また共時性の類か!」と思われるようなことが現れた現在挑戦している本がブルデューの「ディスクタンシオン」悪戦苦闘しているが、どうやら自分の読み方はポイントは押さえているようだ(あとがきを見て、そう感じた)今日、リモートで無料で参加させても…
確かに個人差はある飲み込みの良い子、残念ながら理解が進まない子集中でできる子、落ち着きのない子木曜日の午後、外国をルーツに持つ子達の勉強を見ている際に感じることだこの一時間弱の手伝いタイムが経過し帰る頃には無力感とか落ち込みそうな気持ちに…
木曜日の今朝のこと(月木は子どもたちに付き添って小学校の校門まで歩いている)いつものように集合場所に行くと、いつも遅いHくんが一番最初に来ていた少しテンションが高く、機嫌もいいみたい彼はじっとしていられないようで走り始めた「今日、一等賞をと…
寒い朝のこと、いつものように近所の子どもたちと小学校までのウォーキングに合わせて集合場所に行くと去年までは一緒に歩いていた女の子が自転車の荷台に鞄をくくりつけている最近はこの子も、もうひとりの同学年の女の子も以前のように屈託なく挨拶をする…
新型コロナのせいで長いこと帰省できていなかった埼玉の妹が久しぶりに我が家に戻ってきた待ち構えていたかのように近所にいる兄弟は集まって、母を囲んで昔話を始める「岐阜に家族旅行に行った時、案内された部屋が間違って ちょっと残念なことがあったね」…
ビートルズの新しいドキュメント「ゲット・バック」は映画館で上演されると思っていたら、どうもそうではないらしく、今どきのネット配信がメインでそれ以上の方法はないようだ(?)同じ光景を撮影していても編集でだいぶイメージが違うことは想像がつく確…
確かにそうかも知れない、、と思うような図をネットで見かけたとても良いものなので保存しておいたそれは学習したことが身につく具合を示した図で、このようになっている ざっくり講義を聞くよりも、読むほうが、それよりも実演を見る方がそれよりも良いのが…
ヴァーグナーはそれほど気にいらなかったらしいが彼が比べた上で好んだ第3番よりは、自分は第2番の方が好きだブルックナーの交響曲第2番ハ短調は特に前半の2つの楽章をよく聴く壮大な曲というより、自然の中にいるような心地よい気持ちにさせる曲で特に…
大賞になった明るい「リアル二刀流 ショータイム」よりも個人的には深刻な「親ガチャ」のほうが、今年は印象に残った「リアル二刀流 ショータイム」は野球に関心のない人には何のことだかわからない(我が家の偉い人はきっとわからない)同様に「親ガチャ」…
先日興味深く読んだ「時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか」のなかに紹介されていて、気になってアマゾンで購入したのがこれだ 「あなた自身の社会」スウェーデンの中学教科書と帯にはある同時に購入した「ディスタンクシオン2」もすぐさま読みた…