2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧
誰もが辛いニュースより明るいニュースのほうが良いと思うニュースの中には時として避けて通れないものがあるそんな時の向かい方は人間性が現れる日本に住むロシア人の女性で山が大好きなユーチューバーがいる北アルプスなどの登山の様子を流暢な日本語を駆…
アメリカ大統領選のゴタゴタの時、日本の報道に飽き足らずアメリカのネットメディアを覗いたりした残念ながらスラスラと英語が理解できるわけでないので翻訳機能を使うのだが、グーグルクロムで英語のページを開いて右クリックで日本語に翻訳を選ぶと、変な…
気の滅入るロシアのウクライナ軍事侵攻西側諸国が様々な制裁を試みても、覚悟を決めてかかっている人物にはどのくらい効果があるだろうか少しでも現実的な成果があがることを希望するもしかしたら一番効果があるのは「ロシア国内の戦争反対の声」ではないだ…
悪い予感は当たるもので、ロシアがウクライナに軍事侵攻した昨日から気の滅入ることで、いくら他のことを考えようとしてもどうしてもこのことが頭の片隅に引っかかる大国という意識を捨てきれない国は、いつもこうしたことを起こしそうだ今回のロシア、トラ…
戦争は嫌だ!と、あの時代を知る母はつぶやく遠い国ところでもウクライナとロシアの緊迫した状況はどこか沈んだ気持ちになってしまうおそらく今世論調査をすると、ロシアに関して良いイメージを持つ人は少ないと思われるだがそれは国のイメージとしてのロシ…
誰もがその発言に注目し、その言葉は影響力をもつが(法的に)自らの思いを自由に発出することのできない人が日本にいるだから形として出る言葉は短くてもすごく考えられた文章になっている今朝、目にした文章にこんなのがあった「他者の置かれた状況にも想…
世の中には知らないことが多いなんとなく知ってるつもりのSDG’sにしても、直ぐに思いつく企業主体の目標だけでなく人の生き方とか社会に関する目標があげられていることに今更ながら驚いたちなみにSDG’sの目標は1.貧困をなくそう2.飢餓をゼロに3.すべ…
方言とかある言葉がどのくらいのスピードで世間に広がるか?を研究した人がいた(研究は江戸時代だったかな?)情けないがその結論は覚えていない覚えているのはそのような研究をした人がいたというだけだがえらく遅かったような、、(年速10キロとか?)…
昔の話出来るときにやっておいて良かった!と実感するのが小中学生のサッカークラブ(スクール)のコーチ自慢するもののないなかで、自分には小学一年生のちびっこからOBの40歳を超えたおじさんまでの知り合いがいることは少しばかり誇らしかった体が動か…
少しばかり意地になってオリンピック放送は見ないでいる(そもそもオリンピックの現在の姿に違和感をおぼえるので)だがこれだけどこでも放送されると否応なく目に入ってくるその中にひどく印象的なものがあったそれは「笑い声」だ昨日の準決勝スイス戦で勝…
水曜日の朝、いつもの勉強に入る前、ブラジルにいる9歳の男の子に聞いてみた「今オリンピックをやってるのを知ってる?」「知らない!」朝から晩まで、ずっとテレビ放送があって大騒ぎしている日本とは随分違うようだ(お姉ちゃんは知ってるだろうけど)「…
我が家の偉い人はメモ魔だ毎日レシートの金額を手帳に書き込んでいるだけでなく(だが、何故か合計金額は計算していない)ものを購入した時は、割に世間にあるようだが、その品物どこかに購入日を書き込んでいる(元号なので変わると直ぐに経過時間がわかり…
クソ真面目な政治家、立憲民主党の小川淳也氏は約束通り毎週火曜日は市民との対話集会を続けている彼の考えが全面的に正しいとは言えないとしてもこの地道な行為は、その真面目さ故にいつか報われると信じたいオミクロン株が爆発的にひろがる現在、人の集ま…
三島由紀夫の「天人五衰」で読後感が悪くイライラしてたので気分転換に後味の良い映画を見た(Netflixで)ビートルズのいない世界「イエスタデイ」だ流行りのパラレルワールドに行ってしまった男の物語でそこにはビートルズは存在しなかった売れない音楽家の…
271ページ、580円、昭和46年、第2版所有している三島由紀夫の「天人五衰」を再読した 若い時、読んだはずだったが何も覚えていないわずかにラストシーンだけは覚えているが読み直してみて、若い時は分かるはずはない!と実感した時間を経ていろんな経験をし…
三島由紀夫の「天人五衰」を、やはり相性が悪いなとイライラしながら読んでいたが気分転換に河合案里氏の買収事件を扱った「ばらまき」(中国新聞決別金権政治取材班)に移って一気読みした なるほどタイトル通りの「ばらまき」だ圧巻なのは裁判の証人として…
藤井竜王が先程王将を勝ち取り5冠を達成した将棋はわからないが彼が強い事はわかるYoutubeではAI評価値を軸に流しているので接戦の様子はハラハラするくらいだ囲碁も将棋も敗着で勝負が決まるミスしたほうが負けということだAIでは勝勢だったものが一気に引…
テレビはオリンピック報道ばかりこれだけオリンピック依存が高いとオリンピックに否定的な人の意見はテレビ局は鬱陶しいかもしれない(個人的には、もはやオリンピックは商業主義のイベントに過ぎず 弊害が多すぎる気がしている)NHKの例の字幕はその現れで…
今日の関東甲信越は大雪の予報愛知県の自分らの地区は雨だが、市内でも作手はどうなんだろう同じ市内でも鳳来の奥の方も、こことは違う以前、鳳来の能登瀬から通っている人がここまで出てくるには2箇所大きく気候の変化があると言っていた大野のあたりと長篠…
三島由紀夫の豊穣の海の三作目「暁の寺」やっと再読できたしばらく放ったらかしにしていたのでストーリーはうろ覚えだが先日の「三島由紀夫VS東大全共闘」のドキュメンタリーを見た後なので少し頑張って読んでみた本は昭和46年発刊 第13版、341ページで価格…
税金の使い方がおかしいとか勿体ないというのは国も市も同じで国は余ったアベノマスクの処理に苦慮し新城市は行政のミスで給食センターの実施設計をやり直すことになった国は余って保存しておくだけでお金のかかる金食い虫を希望者に渡すべく募集をしたその…
結局のところ、人は想像するだけではその実態は把握できず自ら体験しないとわからないのかもしれない格差は年末に炊き出しを手伝う人(野党の人々)と平凡やらそれなりの生活をしている人(与党関係の人)とはそ深刻さの認識は違うと思われる統計は都合の良…
自分は見なかったが北京オリンピックの開会式にジョン・レノンの「イマジン」が使われたようだこの曲は繊細な独り言のような音楽と自分は感じているが歌詞の内容が理想主義的ゆえに、こうした公の場所では使いやすいだが現実はオリンピックはスポーツの祭典…
まだ頭に中にくすぶっているので、相性の良くない三島由紀夫関連の話題を先日見た「三島由紀夫vs東大全共闘」の中で印象に残ったシーンがある敵対する集団の中に乗り込んだ三島由紀夫予想に反して言葉のバトルはお互いに敬意を払う形で行われただが会場の全…
人は得したよりも損したほうが心理的にきついらしい買い物で〇〇円得したよりも、他所で買えば〇〇円安く買えたことを知るとがっかりするどころか、ちょっとした怒りさえ覚えそうになる自分の判断は損することになりそうで、なかなか踏ん切れないことがあっ…
大して期待していないで入ったNetflixプログラムを見ると思いの外興味深いものがある「なぜ君は総理大臣になれないのか」はその一つだが他にも「三島由紀夫VS東大全共闘50年目の真実」なんてのが目に入った三島由紀夫は相性が良くなくて共感することも少な…
吉田と富安がいないから、中国よりはずっと攻撃に迫力のあるサウジ戦は心配だった先の中国戦では板倉、谷口も悪くなかったので多少期待はしたが問題は点を取れないことだ負けないことを優先するか、相手よりたくさんの点をとって勝ちを目指すかこのあたりは…
アマゾンのレビューでは(1)ほど面白くはないとされていたが個人的にはこちらの方が興味深くて一気読みしてしまった「資本主義、社会主義、民主主義」(2)ヨーゼフ・シュンペーター 著者シュンペーターの名は「創造的破壊」で知られるそれは(1)で紹介…