2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧
先週の土曜日、26日に新城文化会館の大会議室で市民まちづくり集会が行われた条例で年一回以上開催されることになっていて、自分は最近は(文句を言うためには実態を知らなければと)参加している毎年その年のテーマが決められて、それについて話し合う事に…
同じ距離を経験しているのに、帰り道の時間のほうが行きの時間より短く感じることがある心理学的に説明がつきそうでも、その答えを知らないでいるが本を初めて読んでいる時と二回目以降読んでいる時の違いに似ている気がする 初めて読む本はまさに「体験して…
フロイトならこれらの夢をどのように判断しただろうだがリビドの為せる技ではないぞと大御所にツッコミを入れたくなる 最近変な夢を続けて見た昨日は止めておいた車が見当たらない夢変な場所の駐車場で、そこに行くのも苦労したが、とりあえず駐車して帰りの…
音楽は繰り返し聴くことが多いが、本は繰り返し読むことは少ない(自分は)最近は新しい音楽ソフトを購入することは稀(アビー・ロード50年記念は別)で手元にあるレコードを、それも次第に固定しつつあるが、聴いている一方、本はコンスタントに購入してい…
11月7日はティーレマン指揮のウィーンフィル11月13日はメータ指揮のベルリン・フィルでブルックナーの8番の交響曲の演奏会がある場所は名古屋の芸術劇場コンサートホール 自分に言い訳を見つけて両方のチケットを購入したから家計簿はこの月は赤字になるだろ…
「when I was younger so much younger than today」ではないが自分が若かった頃、信州斑尾のペンションで東京の方と交わした会話を覚えているその方は「静かすぎて、怖くて眠れなかった」と言った普段は車が行き合う賑やかな音の中で寝ているものだから、音…
見えを張って理解した!とは言えないむしろほとんど解らなかったという方が正しいでも、昔読んだときもこのフレーズに触れたときは涙が出そうになった リルケの「ドゥイノの悲歌」を突然読みたくなって、あるはずの本棚を探すのが面倒で書店で購入した 第一…
かき氷が美味しいと評判のその店に出かけたのは夏の時期その時は定休日だったが、今日はJAまつりで昼時に外出したので前回のリベンジの意味で(大げさな!)新城市南部の「何でもありメニュー」のその店にランチに出かけた 店の入口には市会議員さんがいて、…
最近は定額で様々な音楽を聴き放題のシステムがある音楽好きの自分だが、これは利用していない年齢のせいで最近の音楽への感受性鈍くなったととや興味が薄れてきたことが主な理由ではない それよりは、このサービスを受けることによって音楽はどこにでもあっ…
昨日のこと火曜日は外国出身の1.2年生の勉強の面倒見の日始まる前にいつものようにEくんが「今日、僕教えて!」と声をかけてくる「いいよ、頑張ろうね!」 最近は一人で二人の男の子を見ているところがこの二人の日本語能力は少しばかり差がある料理の好きな…
テレビで千曲川の氾濫や秋山川のそれを見て、被災した方々のこれからを思うと少し落ち込みそうな気持ちになるだからお気楽な投稿などは控えたほうが良いのか、、と思ってしまうこの感覚は多分多くの人がごく自然に感じること確かにラグビーのワールドカップ…
去年は屋根とカーポートに被害があったものだから、今年の台風は少しでも風音がすると不安になるのだったテレビで各地の被害を見るにつけ、今年の我が家は一安心と言いたいところだが朝一番、「おーい、萩の木が一本折れているよ」の声があがった 眠たい目…
本を読むのが速い方ではないだが図書館から借りてきたこの二冊は一気に読んでしまった一冊目は再読となる「原発ホワイトアウト」 そしてもう一冊は続編の「東京ブラックアウト」 どちらも現役の官僚さんが覆面作家の形で出したもので発刊当時はそのあまりに…
今年のノーベル化学賞はリチウム電池の開発に寄与した吉野彰氏テレビでは彼の業績や難しい理論よりわかりやすい彼の人柄を報じているその中に「柔らかい頭と執着心」というのがあった この地方のテレビCMで、ある会社の社員に対して宴席で同席した女性が彼の…
ラグビーのルールはよく知らないし、強いチームは身体的能力以外にどこが良くて勝ち続けているのかわからないだが、日本人(のメディア)が好んで使う「司令塔」には少し違和感を感じる 司令塔の言葉でイメージされるような、命令に沿って選手は動いているの…
ラグビーワールドカップで日本対サモア戦で大騒ぎしている頃ネット(ツイッター)上で大騒ぎになっていた事件があった その事件は個人的にショックだったその試みが本体(新潮社)からツイートされたのを見て、一体これはなんだ?と驚きを覚え、そしてその次…
先日、伸び過ぎとなっている樫の木の剪定を我が家の偉い人から頼まれた我家の庭には小心で慎重な小市民の、お金に苦労したくない気持ちを反映して語呂合わせで「貸し」(樫)「借りん」(花梨)の木が植えられている この樫の木が我が家の土との相性が良いの…
理解しているということが、うまく説明できたり言語化されることだとしたら自分の読書などは落ち込むほど理解していないことになる読書を終えたあと、残っていることといえば「面白かったな」とか「すごいな」とか「自分と同じ考え方だ」とか部分的に気にな…
読みかけの本を傍らに置いて、一気に読み終えたのが「戦前回帰 大日本病の再発」山崎雅弘 山崎雅弘氏の著作は「天皇機関説事件」以来一部の方々には評判が悪いだろうが、とてもスッキリとまとめられた内容 本を読むということは、そこに書かれた内容を覚える…