パンセ(みたいなものを目指して)

長年付き合ってきたGooブログからの引っ越しです 思いついたこと、日記風なもの、年相応の社会的なもの、市政のこと、音楽、サッカー、つまりはごった煮の内容です

2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ワールドカップ会場のゴミ片付けについて

ワールドカップの試合のあと、日本のサポーターたちがゴミを片付けてそれがメディアで報道されて話題になっているその多くは好意的な評価だが、日本人の中にはゴミを片付ける仕事をする人たちの仕事を奪うことになるのでよく考えたほうが良いとする意見もあ…

スッキリしない結論(何かが違う!)

面倒くさい話誰でも自分の考えに沿わない仕事はしたくないたとえ従っていても精神にストレスを覚えて体調までも壊すこともあると思われる良い公務員とは「一を聞いて十を知る」タイプだと聞いたことがある細々と説明しなくてもその意図を読んでなすべきこと…

結果がすべて(コスタリカ戦のスタメンと気持ちの持ち方)

日本はコスタリカに0−1敗戦圧倒的に攻めながら一本のシュートで奈落の底におちたこうした例はサッカーでは時々あって決める時に決めないとこうした結果になる先発は上田彩世がトップで右に堂安、左に相馬トップ下に鎌田ボランチに守田と遠藤、DFは長友、吉…

京都の紅葉(宝厳院と源氏物語と)

昨晩(11月26日)、NHKのBSで京都の嵐山の紅葉の特集をしていたメインで扱われている場所が2019年11月22日に訪れた宝厳院だったので見逃す手はない!とテレビ画面に向かった画面に写ったのはこの場所で、まずは撮影する場所なのかもしれない苔が一面に生え、…

倍返しを心配するのはいつになるか?

正直なところワールドカップのドイツ戦はよくて引き分けくらいだと予想していた派手ではないが精緻な技術と恵まれたフィジカル訓練された戦術は日本に勝負では負けたとしても、ドイツは強いという印象は消えないところでドイツは敗戦を倍返しにする歴史があ…

時間の進み方(感じ方)

日本対ドイツ戦多くの人が実感したのはアディショナルタイムの長さだろう物理量としての7分が長いということではなくて心理的な長さがとても長く感じられたと思われる何度も時計を眺めては、針が少しも進んでいないことに不安と緊張とその他いろんな感情が…

ワールドカップE組、日本対ドイツ戦を見て

ブラジルとは違う強さを感じたドイツのサッカー同じ様にフィジカルを前提にしながらも本能的なひらめきを好むブラジルと理知的で現実的なプレイを好むドイツ昨晩(11月23日)のワールドカップEグループの初戦日本対ドイツは思わぬドラマが待っていた(結果は…

3年ぶりの京都日帰り旅(金福寺・下鴨神社)

この時期の京都は人が多く、バスでの移動は渋滞にハマると思い時間が安定している電車・地下鉄を移動手段として選んだ10時34分に京都駅について、そこから奈良線で東福寺駅まで行き通天橋の東福寺には見向きもせずに、京阪に乗り換えて出町柳まで乗車次…

南米4位の実力か(カタール対エクアドル)

ワールドカップカタール大会が始まった初戦は開催国カタール対エクアドル夜に弱いのでリアルタイムでの視聴は諦めて結果だけを見ようとしたところが夜中に目が覚めたのでAbemaを開くと後半戦の始まるところだったその時点でエクアドル2−0カタール寝床でタ…

紅葉葉

22日の日帰り京都旅のための飯田線の切符を購入した(朝は駅員がいないので)豊橋京都のの往復チケットはJR東海ツアーズから郵政で少し前に届いた久しぶりの京都にワクワクしている京都御所の北にある冷泉家のご先祖様の藤原定家の歌に「見渡せば花も紅葉も…

「あたおか」と「タイパ」

おっさんは(おじいさんは?)若い人の使う言葉がわからないだが、最近、それを使ってみた「あたおか」がそれだツイッターで若い女性がとんでもないツイートをしていたその女性(橋本琴絵氏)は「第一次世界大戦は日本は勝った、第二次世界大戦は日本は負け…

ブルックナーの交響曲をオルガンで演奏したCD

2020年はベートーヴェンの生誕250年で、コロナ騒動がなかったらきっと彼に関するコンサートなどが多く開催されただろうそれが無くなったのは残念だった2024年はマニアしかウケない(?)ブルックナーの生誕200年だやはりいろんな企画が計画されていてその中…

2002年のワールドカップ、対ベルギー戦を見て

ワールドカップを目前に控えて、NHKでは過去のワールドの熱戦を伝えているアメリカ大会のブラジル対イタリア、南アフリカ大会のスペイン対オランダなど決勝戦だけでなく、日本の試合も放送しているその中に日韓大会の日本対ベルギーの試合があったもう20年…

演歌歌手ではない人が歌う「津軽海峡・冬景色」

10年ほど前の1月、函館にいく途中、雪の青森駅で列車を乗り換えた条件反射のように思い出したのが「津軽海峡・冬景色」の歌詞でついスマホで青森の字が入った看板と雪景色の写真を撮った音楽は不必要ににジャンル分けされている自分はクラシック音楽が好…

「またやってる!」は個性か、ワンパターンか?

ブルックナーの音楽にはパターン化した旋律があるタンタン・タタタというでリズムで4番も8番もそれを聴くことが出来るそれは「またやってる!」とも思うショスタコーヴィチの知らない曲を途中から聴いていても5番の第4楽章のあの特徴あるリズムらしきも…

涙した音楽

音楽を聞いて涙を涙したことのある人は、少なくないと思われる不意に辛かった過去を思い出させられたり憧ればかりが胸に溢れていた時代を懐かしんだり理由もなくただただ熱いものが流れるとか音楽の感情に訴える力というものは不思議だレコード音楽を聴いて…

驚きを覚えた植物の生き方(超進化論)

NHKは偏っているとの批判も多いが、時にとても興味深い放送もある「欲望の資本主義」とか大河ドラマなどは良質の番組だと思うがふと目にしたNHKスペシャル「超進化論」もすごく刺激的で面白かった数年前「樹木たちの知られざる生活・森林管理官が聴いた森の…

祈りについて

「神は妄想である」とタイトルされた本に、祈りは現実的に何も効果は無い!と断言した進化生物学者のドーキンスならば自分の行った行為は批判の対象になったかもしれない(確かにその時は自分も多少の違和感を持ったのは事実だが)昔、仕事で癌封じで有名な…

月食中継で、懐かしい名前「ビクセン」が目に入った

やはり昨日の天体ショー(皆既月食)はYoutubeのライブ中継があった地元の天気は晴れなので直に見ることができたがiPhoneで撮影しようとしたところ、SEなので望遠レンズはなく拡大するとざらついた写真にしかならなかった月は徐々に左下から欠けていき、全体…

京都、日帰り旅の予習を兼ねて「秦氏の研究」

京都の日帰り旅の申込みをしただけでどこかウキウキしている精神衛生には適度な外出は必要なのだと実感する京都の旅の予習ではないがこの本を引っ張り出してきた渡来の人々、京都太秦にも関係する秦氏に関する専門書だ蚕ノ社の3柱鳥居も、松尾大社も、伏見…

人は集まるから集まる

岐阜市の人口が約40万、それを上回る46万人が木村拓哉さんが扮する信長を見るために集まったと報道されている岐阜信長祭り本番前から木村拓哉さんが見られる場所の抽選がとんでもない倍率だとか大騒ぎだった韓国であのような惨事があっただけに、群衆の…

とめられなかった戦争(加藤陽子著)

どの時代も、どの地域でも同じような発想とか屁理屈を並べるものだと実感するのがこの本(とめられなかった戦争 加藤陽子著)を読んで残ったことプーチンの強引な屁理屈は、かつての日本の屁理屈と驚くほど似ていし日本に対する対抗策として経済封鎖を図るア…

久しぶりの京都を予定に入れた

最近、本当に外出していないそれに慣れると別に出かける必要も感じなくなってしまう出かければ某らの発見があって、出かけてよかったとなるのだが出かけること自体が面倒になっていて、重い腰が重いままだだがようやく京都行きを決めた日帰りの京都はコロナ…

久しぶりに真空管を変えてみた

美味しい料理もいつもだと慣れて飽きてしまうきっと音楽(音)もそうだろう久しぶりにアンプの300Bの真空管を変えてみたこれが今までの真空管で、Western Electricの復刻版変更したのはFull music のこれ久しぶりに聴くと音の違いが感じられて新鮮な感じ…

電池切れ(身体がエネルギー不足)

アンパン(糖分)はすぐにエネルギーになる!と実感したことがあるだからこそ今でも覚えているのだが、それは槍ヶ岳に登ったときのこと一日目は上高地から槍沢ロッジまで行く無理のないコース槍沢ロッジはお風呂もあってのんびり出来た二日目はちゃんと朝食…

同時進行で3冊の本を読むということ

今までの本の読み方は最後まで読んでから次の本に向かうことが多かった読み終えられないことが情けなくて、とにかく終えることが優先事項になって最後は雑な読み方になったそれが今は同時進行で何冊かの本を読んでいる辻邦生の「ある生涯の7つの場所」リサ…

ワールドカップ日本代表決まる

サッカーワールドカップの日本代表が発表されたその選手たちは ▽GK川島永嗣(39=ストラスブール)権田修一(33=清水)シュミット・ダニエル(30=シントトロイデン)▽DF長友佑都(36=東京)中山雄太(25=ハダースフィールド)吉田麻也(34=シャルケ)谷…