2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧
「選挙はまちづくり」という本があるが、一番知られているのはおそらく新城市だろう日本の地方自治体のなかで新城市が一番最初に「市長立候補者による公開討論会」を条例で定めたが、その経緯とか意味合いを本にしたもので幸か不幸か自分も少しだけ関係して…
とても不思議なことが起きている別に不思議でもなんでもないと思っている人は数多くいるだろうが疑いだすと連鎖的にいろんな疑いがでてくるのは人の世の常だ安倍さんの事件から再び火がついたように見える旧統一協会の件テレビ局は一時期、ある宗教団体と名…
サッカーはよく点の入るスポーツではないだから、点を取る選手は才能としか言えない面もある一芸に秀でた人間はどこか変なところがあるのは、皆がうすうす感じているのではないかあのミスターと言われる人も、屈託ないがどちらかといえば変わってる人だ日本…
毎晩、7時45分になると防災無線で新型コロナの感染者数が伝えられる第7波の真っ只中、田舎のこの町でもこの放送は途切れることがない最近の数字の経過はこんなだ 気分的に慣れっこになっていたが、流石に昨日の81名には驚きを覚える予定されていた議会報告…
ドイツ人はサッカーの練習を始めると、シュートばかりするという話を聞いたことがあるオランダ人はパスの練習ばかりで、国民性の違いはこのように現れるという本当か嘘かわかないが、おもしろい話だ日本人はどうだろう先日Youtubeで静岡の高校のサッカー部の…
新城市の小中学校の給食室の老化は、なぜ放ったらかしになっていたのか?を疑問に思ったことがあって、いろんな人に尋ねてみたがそれらの結果より、実感として「これだ!」と思えるようになったものがある田舎に住んでいると、地域の役目は順番にやってくる…
今日は土用の丑の日我が家でも午後に鰻をスーパーに買いに行く予定子供の頃、なんで土曜の丑の日なんだろう?火曜の丑の日ってのはないのかな?と思ったものだった(子どもはそんなものだ)今日は久しぶりに朝から晴れ雨漏りする近くのお稲荷さんの本堂の扉…
夏に最適、お気楽な本だが、思いのほか興味深い「解剖図鑑シリーズ」百人一首に続いて手にしたのが 早速、そうなのか!とうなずくところに出くわしたそれは京都の祇園祭に関することで、この祭りは疫病退散を願って行われたのだがそもそも八坂神社の御祭神は…
二三日前は衝撃的な統一教会の報道が、いろんなテレビ局で放送されていたところが、急に統一教会絡みの報道が少なくなった新聞のテレビ番組欄は少ししかない代わりに出てきたのが羽生結弦のニュースでそれはタイムリーとか明るい話題だとしてもこの急激な変…
台風以後、戻り梅雨のような天気が続くやる気の出ない雨の日は、晴耕雨読が良いだが夏の日は集中力の必要な本を読むのは辛いということで、最近購入したのが「百人一首解剖図鑑」 この本が思いのほか楽しめた高校時代に習った百人一首は残念ながら全部は覚え…
三連休はどこへも出かけずに家にいたNHKBSでは京都の祇園祭の宵山と山鉾巡行のライブをやっていてダラダラとそれを見ていたNHKはこうした視聴率を考えないような地味な番組が良い確か「五山の送り火」も毎年ライブで放送している数年前に、五山の送り火を見…
愛を諦めた者は、指輪の魔力によって世界を支配できる(ニーベルンクの指環のアルベリヒ)恐れを知らない者は、神よりも自由で魔力さえ無力化するだが、愛を知ることで恐れを覚える(ニーベルンクの指環のジークフリート)同情を知る愚か者が大きなことをな…
この時期、家に帰って最初に行うことは靴下を脱ぐことだ一枚履いているだけで暑い床に直に触れるほうが気持ちいい何をおいても解放されるように裸足になるそこで毎回気づくのは靴下が思いのほか湿っていることだ足ってのは随分汗をかくものだと実感するなる…
水族館とか動物園に行くと素朴な神秘感に襲われる生き物はなんと多様な形をしているのだろう!とその一つ一つは生き延びるための選択なのだろうが湧き上がる感覚としては、不思議!としか思えない動物だけでなく、植物の花も本当呆れるほどいろんな形や色を…
(キリストの)受難のことをパッションというマタイ受難曲はドイツ語ではMatthäus-Passionと表現するパッションは情熱の意味もありそうなのでどうしてそれが同じ意味となるのか不思議なところだがあんな行動はパッションがないとできないということなのだろ…
将棋の王位戦第2局は藤井王位が挑戦者豊島9段に勝ち対戦成績を五分にした現在のところ藤井聡太さんは王位だこの王位戦の当別協賛に「おーい、お茶」の伊藤園がある「王位」と「おーい」をかけたダジャレのような関係から伊藤園が協賛に載ったのだろう王位…
やることなすこと全く上手く行かず、どん底に陥ったことがある今から思えば、社会的に困難に陥ってる人と比べると観念的な挫折に過ぎなかったと振り返ることはできるが、その当時は自分が全否定されたような気分だったそんな時、霊感商法に類するような場面…
ラインには既読という表示がある返信があるかどうかは当人次第だが、読まれているということはわかるこの既読表示があるだけで送り手は何らかの安心感を覚えるだろう自己承認欲求とまでは行かないにしても、反応があることに嬉しい気持ちはわかるところで、…
参議院選挙はほぼ予想通りの結果だったのだろうか弔い選挙の影響はあったのか、なかったのか?昨日になって出てきた「統一教会」と安倍さんの関係がもっと早く詳しく報道されてたら、、、どうだったのか?それらはわからないまま過ぎていくだが、はっきりし…
安倍晋三氏襲撃の実行犯、山上徹也容疑者の報道が多くなってきているだがそれは「ある宗教団体に恨み」とメディアは報道しているある宗教団体とはどこの宗教団体?普通の人ならそう思うしかし、依然として大手メディアは団体名は明らかにしていないだがネッ…
日本でこんなことが起きるとは思わなかったという点は同感だが、その他の民主主義の根幹をなす選挙の云々とか言論を暴力で封殺する暴挙みたいな表現には多少違和感がある昨日安倍晋三氏が銃撃され、午後5時3分死去されたテレビメディアは特番でずっとその…
世界は民主主義国家とそうでない国があって最近は国家のためには個人の少しばかりの不都合なところも仕方ないとかみんなが時間をかけて決めるのは効率が悪いといって専制主義的(緩い独裁主義的?)な国家が増えてきているらしい日本はそのどちらかを考える…
最近、オーケストラの音楽を聴きに行っていない手にしたチケットは例の為に二回ほど自発的に行くのをやめたこれも習慣性があって行かないと行かないでも平気でいられる行くとなると、そこでもらうチラシに次の予定を立てることになって何回も続けて行くこと…
「そんなに泳いでいるなら夜は疲れて眠れるでしょうね」1000メートルを泳いで一休みしているおばさんに話しかけた 「それがそうでもないんですよ! 今は薬をもらって、なるべく飲まないようにしていても どうしても飲んでしまって」(我が家の偉い人と同じだ…
今の世の中、ついつい一言文句が出てしまう昔、耳にした「弱きを助け、強きを挫く」は今は全くというほど見ることがないのではないかむしろ「弱いものをいじめ、強いものに阿る」ほうが多い気さえするツイッターである人がドイツ人と日本人の違いがわかりや…
台風絡みの天気で雨が降っている夏はやる気が出ないが、雨の日も似たようなものだ特にすることはないというわけではないが、先程、期日前投票に行ってきた期日前を選択した理由に丸をつける欄があるがどうして期日前投票が悪い事のような印象をあたえるよう…
昨日の土曜日、趣味というべきかライフワークというべきか気に入った映画をみんなに見せるのが好きな人がいてその一つの上映会があった「24の瞳」松竹の白黒の作品で、高峰秀子が主演だ市の文化会館の小ホールが会場で、彼の誘いなら仕方ないと土曜日の午…
その時点の気温で商品の売上は変わるアイスクリーム・豆腐・ビールは暑くなれば売れるので気の利いた店員さんがいるところは、頻繁に商品の陳列を工夫するらしいアルコールは養命酒!というくらいの方だが流石にこの二三日の暑さは水物が欲しくなってビール…