パンセ(みたいなものを目指して)

長年付き合ってきたGooブログからの引っ越しです 思いついたこと、日記風なもの、年相応の社会的なもの、市政のこと、音楽、サッカー、つまりはごった煮の内容です

2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ショスタコーヴィッチ 弦楽四重奏曲15番

今聴きたいのは現在音楽というわけではないが、 先日新ウィーン楽派の弦楽四重奏曲をPCのアイチューンズに入れて シェーンベルク・ヴェーベルン・ベルクの聴き比べをしたものだから 今日はショスタコーヴィッチの弦楽四重奏曲を引っ張り出してきた ボロディ…

僕たちが親より豊かになるのはもう不可能なのか

実感として感じていることを これだけの実例を列挙されると なんとも言えない気分になる 「僕たちが親よりも豊かになるのはもう不可能なのか」 リヴァ・フロイモビッチ著 山田美明訳 世界中の若者の実情の取材レポート 絶望、怒り、 申し訳ないが自分はこの…

お帰りなさい真空管アンプ

1月の下旬にメンテナンスに出しておいた 真空管アンプのメンテナンスが終わって 今日やっと帰ってきた 音楽は車の中、パソコンで聴くことができるけれど 久しぶりにオーディオ装置を通して聴くと 全然違うと再確認 ちゃんとした装置で聴くと音楽は演奏された…

駆け込み消費(やけくそ消費)

消費税が上がるからといって 人並みにあわてて消費をするとは思わなかったが この2日で思わぬ買い物をしてしまった 確かに3%のアップは同じものを今より 余分に払うだけもったいないような気がするが 今回のしてしまった駆け込み諸費は、 実はやけくそ消費…

フロンターレがセリエAのチームと戦ったら

今日のグランパス対フロンターレは、楽しめるゲームだった (グランパス0-1フロンターレ) 特にフロンターレの攻撃、パス回しは効果的で 後半グランパスの足が止まるのも仕方ないくらい 余分に走らせていた プレスが無駄と思わせるようなかわし方 バルサの…

サプライズ選出はあるか?

長谷部、内田に続いて吉田も怪我をしたらしい このままだと新しい選手を選ばざるをえないワールドカップ DFではサプライズというか、期待してしまうのが闘莉王 多少衰えが有るとしても精神的な強さ、経験、技術は まだまだ日本代表に必要不可欠と思えて仕方…

やっぱり!でもこんな早いとは(ポール・マッカートニー日本公演)

昨年秋に行われたポール・マッカートニーの東京ドーム公演 最後に、また来る! というようなメッセージを残したから またいつか来るんだろうと思っていたが 朝一番のニュースで5月にポール・マッカートニー再来日公演 が報道されていた 早っ! 3月も終わりだ…

ミランとマンU、岡崎とルーニー

昨日は岡崎のマインツ対バイエルン 今日はマンチェスターダービーをNHKBSで観戦 とりあえず、こんなゲームを見られるのはありがたい状況 ところで、マンU もACミランも成績芳しからず チャンピオンズリーグに残れそうな順位ではない 二チームのうち、より重…

不思議なかたち

カミソリみたいな葉?多分ニシキギ ハシバミ ミノムシみたいなのはなんだろう? 植物は不思議なかたちをしている 必然性があるのだろうけど

ポール・マッカートニー スカパーテレビ放送

やっぱり寝てしまったポール・マッカートニー 東京ドーム公演のスカパー放送 12時間ぶっ続けで、お目当てのライブ以外にも 興味深い映像や話がたくさんあったが いつも早寝で11時を越えて起きていることはないから ライブの早々にダウン 気がついたらアナザ…

花が咲き始めました

木瓜の花(母の好きな花) ユキヤナギ 馬酔木 トサミズキ ウグイスカグラ ヒュウガミズキ わが家の庭に春が近づいて来ました 花を求めて蜂君も来るかな あと一月もすると新緑の季節 葉っぱの赤ちゃんのシーズン とりあえず花粉症は大丈夫なので、この季節は楽…

受難の年

2014年、今年はワールドカップの年というのに 日本代表には良い話がない 香川は試合に出れていないし、 本田もファーストチョイスではなくなってきている 吉田も似たようなもの、試合に出れていない 長谷部・内田は怪我のため本番に間に合うか微妙なところ …

最近の花粉症

休みの今日、床屋さんへ行ったら 最近の花粉症事情を聴くことができた くしゃみ、目が痒い、鼻がぐじゅぐじゅだけでなく なんでも、頭が痒くなる人が多くなってきているとか それどころか、喉が痒い人までいるらしい そういえば、最近なんとなく頭が痒い気が…

音楽、音が苦?現代音楽

ただ音楽好きなだけの自分は、 作曲技能や和声は理解出来ない素人 しかし、自分でいい音楽と思ったものは ジャンルは関係なく何でも聴く クラシックからロック・ジャズ、演歌にいたるまで それこそ節操がないくらいに 先日ある人と佐村河内氏の話の流れで現…

小保方さんの今後

やっちゃいましたね小保方さん 作為的か罪の意識がなくてやったか いずれにせよ、常識的にはアカンことです 同じような事件が続くのは世の常 佐村河内氏の一緒にされて 嘘つき!と批判が続いていますが ちょっと、小保方さんのほうが批判のトーンが 低い感じ…

イタリアのサポーター(メディア)の凄まじさ

チャンピオンズリーグのトーナメント戦 イタリアで唯一勝ち残ったACミランが 先日アウェイでアトレティコ・マドリーに完敗 帰りの空港(?)でバロテッリは散々な罵声を浴びたらしい 問題が多いとはいえ、あのバロテッリでさえ結果が出ないと 非難轟々 それ…

STAP細胞騒動

少し残念な流れになりつつあるSTAP細胞に関する研究 意図的に都合の良い画像を流用したのか 本当にSTAP細胞は指定された方法で出来、再現できるのか 全てが疑惑のまっただ中 残念なのはリケジョブームに水を指すことになるといったことではなく 簡単な刺激で…

神社巡り(候補地)

神社が面白い ご利益があるとかないとかはあまり興味が無いが 特に古事記に出てくるような神様が祀られているいる神社は なんでこんなところに、この神様が? と徐々に知識が増えていくに従って興味がわいてくる 絶対行かなきゃ行けないのは 奈良の物部氏に…

本田、ウディネーゼ戦

ミラン0-1ウディネーゼ 代表戦を終えて長旅の後、スタメン出場の本田 試合結果は分かっていたが、NHKBSで放送があったので 一試合通して見た 少なくとも前半は、メディアがこき下ろすほどの出来では無かった そして少しは本田もセリエAに慣れてきたのか と感…

ニュージーランド戦、合格者は?

日本4-2ニュージーランド ワールドカップの年、最初の代表試合 代表選抜の当落線上の選手は最後のアッピールの場 それぞれ必死の思いだったろうが、、、 最初にあっさりと4点も取ってしまったものだから かえってやりにくくしてしまったかもしれない とはい…

利休にたずねよ(本)

ワクワクして読んだ割には時間をかけてしまった 「利休にたすねよ」山本兼一著 不思議な緊張感に満ちた映画を見て以来 原作を読んでみようと思ったが 図書館では誰かが借りっ放しでいつまでも本が戻ってこない 仕方なしに、文庫本を購入 前に進むのが勿体な…

チャンスをつかむのは誰か?

ワールドカップイヤーというのに 日本代表の主力選手の調子が悪い 香川は試合の出場機会が少なく試合勘が心配だし 本田は本当に見た事もないほど低調なプレーに終始 吉田も出場機会が少ないし、ただでさえポカしそうな選手なので いい意味での緊張感の持続は…

そうなのか!(古代史に関すること)

最近は古代史の本を読んでいる といっても考古学のような真面目な本というよりは 想像力たくましく、様々な仮説を伴った本なのだが いつも不思議に思うことは、距離のこと 中央集権化するにしても、それが武力で行われたとしたら その場所までどういう交通手…

シュート力不足から連想すること

Jリーグ開幕 初戦は気合の入り方が普段と違うので 引き分けが多いと予想したが、そうではなかった セレッソ0-1サンフレッチェ レッズ1-0ガンバ この2試合をリアルタイムで観戦(もちろんテレビで) 初戦らしい慎重な試合運びの2試合だったが 最初の広島は固…