2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧
「忖度」という聞きなれない言葉が一気に主役に躍り出た今年の前半お役人さんに関する言葉で比較的よく使われるのが「粛々」という言葉これは国会だけでなく、市議会でも聞くことがあった 同様に、市議会でも国会でもよく耳にするのは「適切に」という言葉こ…
昨日の夜から今日の朝にかけて、朝日新聞や民進党が手にした「総理の意向」とか「官邸の最高レベルが言っている」と書かれた 文書は存在するし、自分はこの目で見ていると答える前文部省事務次官の前川氏のインタビューの様子が数多く流されている それが本…
以前、本を膨大に所有している人を知った特別に部屋を作って、そんじょそこらの地方の図書館には負けないほどの量ということだったところがその人に聞いてはいけない質問があった「その本は、読まれたのですか?」 当然のことながら、膨大な物理量では読める…
どこかの誰かさんが美しい国と言って明治時代を手本に復古したいような雰囲気だがその明治時代は、それほど正しいものとしてだけ評価されるものなのかその再評価は必要かもしれない(第二次世界大戦もその延長上にあるのだから) アフガニスタンではかつてタ…
新城市の面白くないマニアックな話題でもこの秋の選挙を控えて、もしかしたら大事な問題とも考えられるのでちょっとしつこいが自分の別のブログからの手抜きのコピペ 以下コピペ部分 何回目になるのか忘れてしまった新城市の議会改革検討会議昨日(5月22日)…
例年より少しだけ遅かった庭の新緑だが今は葉っぱの色は薄緑から濃い緑に変わりつつある 色の変化だけでなく、葉っぱも勢い良く伸びてちょっとした道に木陰ができるほど生い茂っている わざわざ写真に撮るくらいだからお気に入りの状態なのだけれどどうも同…
自分はゴルフはしないでも韓国の美人の選手は知っているイ・ボミ 、アン・シネ、それからキム・ハヌルもっとも誰が誰かは見分けがつかないかもしれないけど ゴルフはしなくてもテレビ画面をついつい見てしまうのは男の身とすれば、仕方ない、、 ガソリンスタ…
東京都議選だけでなく自分の住む新城市でも10月に行われる選挙モードになりつつある市長候補・市議会議員候補 それらの名前は一部の公式な発表を含めて密やかに、いやおおっぴらに噂になっている よく言われることがらに「悪い議員も市長も選んだのは自分た…
今年の流行語大賞にノミネートされそうな言葉「忖度」この言葉と同等に関心が湧くのが官僚という人々の仕事ぶり国会の質疑の応対も、なるほど「ああ言えば、こう言う」でとりあえずの言葉の上での勝負はなかなか土俵を割らない賢さ頭の良さを実感する(それ…
「奔馬」を読み終えた学生時代からの二度目だ「春の雪」を読んで時間が経っていないので 前作で仕込んだエピソードは思い出す事ができたし次に繋がるだろうエピソードもなんとなく予想がついた しかし、よくわからないというのが読後の正直な印象まず前提と…
前回は根性なく途中リタイアした新城市の議会改革検討会議今日(5/18)はちょっとした使命感と、議員さんに緊張感を持ってもらうために出かけた しかし、これが長かった始まったのは9時で終わったのは13時半過ぎ途中で一度僅かな休憩を挟んだだけ さすが…
理由はよくわからないが、なんとなく好きな絵があるそれは自分の部屋に随分長いこと飾ってある ミロの版画だといっても本物ではなく印刷物額の価格を入れても大した金額になってはいないでも、好きだ、、無条件に 何を表現しているか、どんな意味があるかわ…
GWにはヴァーグナーの4部作ではなくて、日本の作家の4部作を読もうとした「春の雪」「奔馬」『暁の寺」「天人五衰」と続く三島由紀夫の「豊饒の海」だ波長が合う作家ではないので結構苦労しているが、現在は2作目の「奔馬」(ここに来てこれから先読み終えら…
「予習」よりは「復習」の方が実りが多い経験をもつ自分だがそれでもつい引っ張り出して「予習」してしまったのが ジークフリート6月の新国立劇場の出し物だ(自分は6月7日に行く予定) カラヤン指揮のレコード盤のもの昔は高くて購入できなかったものを中古…
世の中には似たような出来事・事件があちこちで起こっているそれは自分の住む新城市においても見られるがそのひとつに森友学園騒動に似た事柄がある森友学園には新聞・テレビなどの報道で知られているとおり普通では考えられない例外的措置・親切な対応・迅…
やっと肝心なところ(条文の訂正・追加など)の議論に入った昨日(5/8)の新城市の議会改革検討会議 とうとう傍聴のリタイア(途中棄権)してしまった得るものも、感想を述べる情報もなかったし、現場での熱意も一部の人を除いてなかったこれ以上傍聴してい…
ATI銀行やコンビニにおいてあるATMではなくてATIまちづくりに関する、あるいはその評価に関するとても大事なキーワードだそうだ この言葉ATIはタレントDAIGOさんの略語みたいなもので、その心はA 圧倒的T 当事者I 意識 なるほど、この言葉の羅列を見ただけで…
「豊饒の海」の第一巻は読み終えたので、続く第二巻「奔馬」に挑戦中やはり時間をおいて読むよりはこうして一気に読むほうが再登場人物像があやふやになることはないし、エピソードもあの時のことかと連想しやすい良いことずくめだが問題はしょぼい目と、気…
夜になると目は情けないくらいかすみ目でしょぼいが先日の宗次ホールまでの往復の時間つぶしにトライした三島由紀夫の「春の海」は思いの外電車の中でページが進んだ 記憶に自信がなくなっている現在は、こうした一気読みが良いのかもしれない近々の記憶が怪…
音楽家と宗教家は長生きすると言われているこの日の主役イェルク・デームスは88歳、日本で言えば米寿母と同じ年齢だ 74歳のポール・マッカートニーが相変わらずお茶目でパワフルなのと同じように、名古屋宗次ホールで行われたリサイタルも年齢を感じさせるこ…
最近ミステリーを含めて小説を読んでいないちょっとばかり小難しい本ばかりを選んでいて頭が固くなりそうでストレスも溜まっているかもしれない ということで、GWくらいは気分転換に小説を読むことにしようと考えたちょうど今日は夜に宗次ホールでイエルク・…
どう考えても内閣支持率の数字には納得いかない実感と違いすぎる最近は固定電話ではなくて携帯も世論調査の対象としているらしいがとにかく、この数字は不思議だ これだけ内閣支持率が高いのは、代わりとなる野党が頼りないからだと知ったかぶりの解説がよく…
新城市の話題昨日は(5月1日は)ゴールデン・ウィークの中の一日しかし全部が全部お休みというわけではなく行政も議会も通常通りの営業ずっと続いている議会改革検討会議も恒例の月曜日に行われた しかし昨日は失敗をした少しばかり関心が薄れてきたのもある…
これだけ頻繁に来ていると流石のポールマッカートニーについての報道も2013年の久しぶりの来日ライブの時ほどではなくなっている伝説のグループ「ビートルズ」の主力メンバーで、ロック界に偉大な足跡と変化をもたらしたが、どうもこの来日公演に行っている…
ただそう思ったというだけの話 ブルックナーの交響曲は絶対に女性に受けないいや、それどころか理解されないのではないかといった思い込みがある最近シモーネ・ヤングの指揮した初稿による全集を聴いて女性でもしっくりする演奏はあるものだと感じたりはする…