パンセ(みたいなものを目指して)

長年付き合ってきたGooブログからの引っ越しです 思いついたこと、日記風なもの、年相応の社会的なもの、市政のこと、音楽、サッカー、つまりはごった煮の内容です

2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

今年最初に聴いた曲

いつもなら家の中を走り回るモンスターたちも今年はフェイスタイムの画面のなかで、先日送ったお年玉を受け取る時の嬉しそうな表情を見るだけになっている今年は静かな正月だ昼から天皇杯サッカーを見て、点数以上の差がフロンターレとガンバの中にはあって…

大晦日に聴いた曲

生の演奏会ほど集中はできないが、家で録音媒体を聴くのは都合の良いこともあるそれは自分勝手に(聴く)プログラムを組むことができることだ交響曲とかピアノ・ソナタのお気に入の楽章だけとか歌があったり、ソロ演奏だったり、作曲された時代がバラバラだ…

年の終わりに聴く音楽

昨晩は、あれこれ言われながらも大掃除も済んで、炬燵に入ってのんびりモードとなりたかったのだが相変わらず夜のテレビは面白くないものが全局オンパレードそこで逃げ出して、(大掃除のおかげで)少しだけスッキリした部屋でレコードを聴くことにした年も…

わからないことは専門家に聞くしかないが(聞くべき専門家の選択は適切か)

世の中にはいろんな分野の仕事があって、それぞれが時間をかけて身につけた知識とか技術を活用することで社会が円滑に動くようになっている人は自分に関与しないことは身についていないので、その分野は誰かに任せて知りたいことがあれば彼らから聞くことに…

リコール騒動

ここでの投稿も一旦休むと一気にネタ切れ状態になってしまう無理矢理にでも何かをアウトプットするのは、ボケ防止にはきっと良いだろうボケ防止の話題で今回気になったことは、愛知県知事のリコール言い出しっぺの高須克弥氏が期間途中で、体調がもたないと…

水戸黄門と暴れん坊将軍

日本を訪れた外国人が、日本的なものとして見たいと思うものの一つに大相撲があるがそれよりはむしろテレビで時代劇を見たら興味を覚えるだろうなと時々思っていたちょんまげのヘアスタイルなど、それだけで異国情緒満載だ時代劇の定番といえば、松下幸之助…

今の若者は、、(でも、やっぱり期待するしかない)

ステレオタイプ的に「若者は純粋で正義感がある」とするのは幻想かもしれないと悲観的に思えてしまうこの頃昔のことを言い出すと嫌われるが、自分らの若い時は思い込みの激しい青い正義感に燃えた連中が世の中を変えようとしたその方法や根本的なところは問…

今年読んだ本

今年はまだ少し日にちがあるが現在は読書モードではないので、読み終える本は増えそうにないここ数年続けている恒例の「今年読んだ本」は現在のところ 去年より数は少ない内容と分量で読むのに苦労するような本が多かったせいもある一方、一日で読んでしまっ…

思い出のなかの星空

子供の頃は寒くても望遠鏡を覗いてたそれが今では、冬は空気が澄んでいて星がきれいに見られるとわかっていても炬燵にあたってお地蔵さん状態から抜け出せないでも別の人達がせっせと見たいものを見せてくれる木星と土星が400年ぶりに大接近で、その天体…

記憶

何故すっかり忘れてしまっていたのだろうそのもの自体は強烈に覚えているのにそれをどこで見たのかはすっかり忘れていた蓄音機のスピーカーのような形(法螺貝のような形)をした補聴器そこにはそれがいくつも並んでいて彼の音を聴こうとするすさまじい執念…

敢えて距離をおいてみた(新城市議会)

「世の中にたえて桜のなかりせば春のこころはのどけからまし」在原業平(もしも世の中に桜がなかったら、いつ咲くか、いつ散るかなどと心配事はなくて 春を過ごす人のこころはのどかでしょうに)桜ではないがこのように感じることがいくつかある今回、意識的…

素晴らしい発想!

土曜日らしく手抜きで、あちら(パパゲーノの夢)からのコピペ現在お手伝いしてる外国をルーツにもつ子どもたちの勉強の時の話火曜日の二年生の彼は、この学年らしい奔放さで時々困ることがあるが勉強に来ることには抵抗感が無いようで、むしろ楽しみにして…

大事なのは実態!

いつものことながら本質と関係ないことで気になったこと先日の中日新聞の朝刊に夫婦別姓に関する記事が掲載されていて最高裁判所の判決文が紹介されていた「夫の氏を称することが妻の意思に基づくものだとしても、 意思決定の過程に現実の不平等と力関係が作…

モヤモヤしていたこと(一般質問の自分なりの理解は)

新城市の話題先日の市議会の山田市議の一般質問で、非常に専門的な知識を要するものがあった知識も資料もない一般市民からすると消化不良のようで、どこかモヤモヤしたものが残っていたそれは新城市浅谷の旧鈴木養鶏場の買取についての財源の話でこの買取の…

わからないことは、つい信じてしまうが、、、

つくづく公務員(市の職員)は法律に縛られた範囲内で仕事をしていると感じる市議会の一般質問に対する答弁では「何々は法律の〇〇からこのように行うのが適切であると承知しています」と言ったような言葉が至るところで登場するそんな細かなところまで法律…

常念岳

最近Youtubeで山の動画をよく見ている昨日はNHKのBSで日本百名山で「常念岳」をやっていた「常念岳」好きだな(遠くから見る形も好き)蝶ヶ岳から常念岳への縦走は確か三回燕岳から常念岳は一度常念岳からは槍ヶ岳から穂高連峰のものすごい景色が見られる(…

エレーヌ・グリモーの本「幸せのレッスン」

想像していた通りの内容だったが、想像してたのとは違う内容だったとも言える「幸せのレッスン」エレーヌ・グリモー 著者はフランスの女性ピアニスト(今はアメリカに住んでいるみたい)しかもとても美人だこのカバー写真よりはもっと魅力的なものが、CDジャ…

第三楽章

おそらく自分が一番多く繰り返し聴いた交響曲はブルックナーの八番手元にあるレコードやCDは様々な指揮者のものだったり同じ指揮者でも録音した時が違うものなど、聴き比べを楽しんでいるその中でも、第三楽章はとびきりお気に入りの楽章で、聴き比べをする…

子どもの可能性

以前、サッカーのコーチをしていた時のこと当たり前の話だが人には能力の個人差がある何でも上手くこなす子は、教えたり勝負に勝つにはとてもありがたい でも現実はそういう子ばかりではなく、ちょいと手間のかかる子が大半だ自分はそういう子の一人に謝った…

ベートーヴェンの三曲は、、、(アンケート結果とは違う!)

今年はベートーヴェンの生誕250年ということで、本来ならばいろんな音楽会が開催されるはずだったラ・フォル・ジュルネを当てにしていたが、あいつのせいで全ておじゃんになったテレビでは遅ればせながらベートーヴェンの特集を行った(NHKのEテレ)番組はみ…

いててっ!

やってしまった今回はギックリ腰ではなく、足の小指を机の脚にぶつけてしまったこれって、案外やってしまうなにかのテレビ番組でこの特集をやってたから、同じ経験をしてる人が多いと思われる不安なのはこの失敗を繰り返す頻度が最近増えてないか?というこ…

ジョン・レノンの音楽

ジョン・レノンが殺害されたことをラジオで聞いた時初めて経験する感覚だったが、足元から力が抜けていく感じを覚えた予想以上にショックだったかもしれない自分にとってのジョン・レノンは、ポール・マッカートニーとの比較として気になる存在だった親しみ…

本は発見と再確認に役立つ

今月(12月)の「100分de名著」はブルデューの「ディスタンクシオン」自分はこの作家も本のタイトルも全然知らないだが番組の解説が面白そうだったので録画しておいた本は新しい知識を得るのと同様に自分の認識を確認する役割があるなんだ、自分がずっ…

候補は絵本か(日本語の勉強に)

先だって寄付いただいたお金の使いみちに困っているその方からは、外国にルーツを持つ子どもたちが日本語を学ぶ機会として爆発的な人気のアニメ映画「鬼滅の刃」を見に行くための費用の負担を申し出て頂いたところがコロナの第三波で、映画館は密を避けるよ…

次につながるのは、意見が反映された時

地元新城市の話題昨年の地域意見交換会のことを数日前取り上げたが、少しばかり批判的なトーンだったので今回は肯定的な内容の紹介を2019年10月2日、市役所会議室で行われた新城地区の意見交換会では以下のような声があった参加者からの意見、提言内容新城小…

草取りで思うこと

つくづく実感することがあるこまめにやっておけば後が楽だということだ豊橋に母方の家(その他親戚分)のお墓があって月に一度位のペースで草取りに出かけているその草取りだが、こまめに出かけているので雑草はそれほど伸びていない夏の時期になるとちょい…

面倒くさいのは、、、

地元のJCのメンバーが心細くなったある時、参加の呼びかけに使われたのが「面倒くさいけど、面白い」があったそうだJCの活動は経験していないのでわからないが、話に聞くと予想に反して(?)真面目なもので、メンバーにとって後々役立つ有効なものらしい最…

昨年の地域意見交換会での質問

地元(新城市)の細かな話新城市では行政が中心となって市民の声を聞くための意見交換会が、数年前から年に一度行われている新城には10の地域自治区があって、この地域自治区ごとに近くの会場で行われるこの意見交換会の参加者、傍聴者は現実には、地域自治…

裁判について(素人が感じること)

聞きかじった話! 森友学園事件で公文書改ざんの中心人物と思われる佐川さん個人に対し賠償金を支払うように求めた裁判があるそこでは更に証言台に立って公文書改ざんの理由とか実態を明らかにしてほしいとの要望も含まれているところが、専門家の話を聴くと…

あれこれ思うこと(愚痴気味に)

例えば右目をつぶって左目だけであるものを見る次にその反対で行う同じものを見ても色の違いが僅かに感じられる左目を網膜剥離の手術を行ったかもしれないが、とにかく微妙に違う日本人と外国人(例えば欧米人)とは目の色が違うそれ故に見えている色が違う…