2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日はいまいち体調が良くなかった季節の変わり目は毎年何か不具合が出てくるそれ程疲れている感覚はないが、どこか疲れているかのようだ特に左右の視力に差がある眼は思いの外疲れているようでそれが原因かわからないが目眩がした29日のサッカーワールド…
「ドライブ・マイ・カー」がアカデミー賞の国際長編映画賞を手にした気の滅入ること多い中で少しばかりいい話だ「ドライブ・マイ・カー」は村上春樹の小説が元になっているようだが小説のタイトルは「ドライブ・マイ・カー」ではないらしい(村上春樹のファ…
新城市で今問題になっている小中学校の給食についていろんな人に聞いてみた給食の問題とは大きく分けて3つの問題がある1つ目は、給食は自校式(学校内で作る)かセンター方式(まとめて作る)のどちらが良いか?という問題2つ目は、その決定プロセス(市…
音楽を聴いて涙が止まらなくなったことがある胸をかきむしられる憧憬とか湧き上がってくる興奮のせいではなく知らず識らず熱いものが流れてくる、そんな体験を今も覚えているそれはベートーヴェンのミサ・ソレムニスの「アニュス・デイ」を聴いた時だ第九と…
訳あって住所・名前等のラベルを作る必要性が生じた以前はサッカークラブのメンバーの連絡の郵便のために作ったやり方はエクセルで住所・肩書・名前等のデータを作成しワードに紐付けし、確か差し込みヘルパーといった機能を使った記憶があるあれから時が経…
昨日のサッカーワールドカップアジア予選 対オーストラリア戦自分はDAZNに入っているので生中継を見られたが結果は日本2−0オーストラリアで、予選突破できることになった始まる前の状況は、サウジアラビアが1位(勝ち点19)2位日本(勝ち点18)、3…
もしかしたら最後になるかもしれないブラジルにいる子たちとの日本語の勉強昨年のGWの頃から始まって今朝まで11ヶ月時には休みもあったが思いのほか順調に続けることができた彼らは4月1日に日本に向かうとのことまた長いフライトで飛行機はお姉ちゃんも…
今はっきり言えることは、ツイッター(あるいはSNS)を利用している人と、していない人は情報量が圧倒的に違うので考え方(感じ方)に違いが生じる同様にオルテガの「大衆の反逆」を読んだことのある人とない人では大衆についての捉え方(良い悪いを含めて)…
毎年同じことをしているその一つが庭の写真撮影今年はこれだ 我が家の偉い人は、「花は咲き始めが良い」といつも言う手前のボケの花が好きな人で、このくらいが一番好きなようだ向こうのユキヤナギは一気に咲いたので慎ましい姿は見れなかった 庭の木でちょ…
最近のコンサートではプログラムが急遽変更された例が多いようだチャイコフスキーの序曲1812年は別の曲に差し替えられたと聞く先日はバビ・ヤールが攻撃されたと報道されたが、そこで思い出したのがショスタコーヴィチの交響曲13番「バビ・ヤール」だロシア…
時々、変なことを考える頭に浮かぶ考えは文章(言葉)の形をとっているが(例えばこれを書く時浮かぶことなどは声の形をとっている)その声質はどの音なのだろうか?などと自分が話しているときの直に耳にする声とは違うまた録音された自分の声とも違う結局…
世の中は簡単に白黒決められないことが多いそうした案件に思考実験のようにそれぞれの立場を考えるとどっちつかずになり勝ちで一部の人からは(コウモリのように)「お前はどちらの立場なのだ!」と批判を浴びそうになる批判を覚悟しながらいろいろ考えてみ…
怒るべき時に怒らないとアカン自分だけが正しいと思いこむのはアカン長期政権は絶対にアカンそのためには対立する組織が必要少し矛盾するが、多様な意見は必要だとしても、時には聞き入れないことも必要威勢のいい言葉はどこか怪しい偉い人ってのは肩書では…
もはや自分にできることは祈ることしかないといったような状況に追い込まれた人は祈りが現実的に効果があるかどうかといった考え方はしない(末期がんの治療の最後にできることといったら祈ることしかないように)未来がどのようになるか全くわからない状態…
やっと庭のトサミズキが咲き始めた 今年は寒かったから気持ちのんびりしてるみたいこれで4月20日の頃になると新緑が一気に眩しくなるいつものように花が咲いて、いつものように緑の季節になってそんな当たり前のことを実感できなくなっているウクライナ相変…
少しサボって、あちらからのコピペ(あちらとこちらは、どう使い分けているかわからなくなってきた) 1.「I decide who I am」2.「何よりも自分を信じよ、そして(自分を)疑え」3.「お父さんが負ける度に、社会にでたら正直者がバカを見るという現実に 立…
人の性格は遺伝とか育ち方とか普段の生活で決まってくるその中の普段の生活の中で大きな要素を占めるのが仕事仕事は寝るのと同様なくらい長い時間を費やすので知らず識らずそこでの経験が個人の判断とか選択に影響する全く知らない人と話してみると、「もし…
一人の狂ったリーダーのために世界が混乱している毎日ニュースを見るだけで落ち込んでしまう民衆の声を反映する民主主義といいながら結果的には少数者の支配による政治がどの国も行われているようだ(プーチンも選挙で選ばれた)民主主義は民衆の声を反映さ…
気の滅入る話が続くが、今日は無理にでも別の話題を!他人の知らないことを自分だけが知っているというのは、どこか誇らしいジャーナリストの世界がそれだが、それほど大げさなことではなくても子どもの世界でも、ちょっと物知りは内心優越感があると思う他…
日本にいるロシア人が平和のために、そして謝罪のために日本語でSNSの投稿を続けている目にするのが女性が多いのは不思議だが、遠い国でそれが効果があるのかわからない中そうせざるを得ない気持ちはよく分かるその人たちはそれにとどまらず、日本で得ている…
ロシアのウクライナ侵攻に対するデモが日本でも行われている日本国内でのデモが現実的に有効か、クソにも役立たない!という口の悪い人がもいたが、概ねこのデモは肯定的に受け入れられているだが同じデモでも、オリンピック反対とか原発反対といったテーマ…
世界ではロシアのウクライナ侵攻以後、互いの陣営とかアノニマスによるサイバー攻撃が話題となっているが、サイバー攻撃が身近なところであった自分が利用している地元東三河のブログサービス「どすごいブログ」がその標的になった二三日前、ログインしよう…
いつも本質とは離れたところが記憶に残る読書昨日取りあげた「マルクスを再読する」の中でも印象に残る部分があったその部分の抜粋は 徴候的読解 「マルクスを再読する」48ページ 私たちは、ある著作を読むときに、その著作が書かれた時代の言葉を丹念に探…
どうしても気が滅入る「歴史の終わり」(フランシス・フクヤマ)とかヘーゲルが思ったようには世界は理想のもとに完結する(予定調和のような)ものに行き着かないまるで何処かに隠れていた暗い情念のようなものそれこそが力を持つ様に思えてしまうこのウク…
単に自分が知らないだけなのだろうか日本にいるロシア人の今回の戦争に関する悲痛な動画は圧倒的に女性が多い(男性のは一つ見つけたが)これはたまたまそうなっているのか、あるいは必然なのか気になるところだここからは想像の世界になるが、平和に対する…
小説や民話なんぞはクソ役に立たない!と言いそうな人がいる(ロシアのウクライナ侵攻に対して日本国内デモに関してクソ役に立たない とつぶやいた元政治家、現在はやたらと特定のテレビ局に登場する 立ち位置の不確かな人物がいる) 彼は目の前の対処療法に…