2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧
1月31日 10時50分頃
やる気が出ない気分が沈みがちだ音楽も聞く気になれない 理由はわかっている高校時代に習った宮沢賢治の「春と修羅」の中に「永訣の朝」という悲しい歌がある「あめゆじゅ とてちて けんじゃ」妹が兄に願った最後のこと自分は妹に何ができるだろう横にいて手…
無理矢理にでも別のことを考えないと涙が出てきてしまう誰もがいつか来る運命で仕方ないとしても気持ちがまだ受け入れられないその時間が間近に迫ってきている無理矢理考えようとして、頭の片隅に残っているのは例の養鶏場の裁判のこと(気持ちを無理矢理そ…
またまた個人的な話市民活動をしていても、それが表に出ないのでは意味がないとの声を聞いてここ何日は、とりあえず知人に現在の状況(特に裁判の話)等を話すようにしている話してみると面白いことに気がつく(大半が裁判が行われているのを知らない)話の…
昨日、弁護士の話題を扱ったので今朝も引き続いてその話題ただし、今日は世間様がご存知の吉本興業の松本人志氏に関すること彼は弁護士を通じて週刊文春と文言春秋社に名誉毀損したとして5億5000万円の損害賠償を求める訴訟を起こしたのだがその弁護士…
面倒くさい話行政裁判などは無い(しない)ほうが良いでも、やるべきと時にやらないと大事なことが有耶無耶にされてしまう上の文章は行政裁判は無いに越したことはない!と言い換えるべきかもしれない裁判には現実的に多額のお金がかかる裁判自体はさほどか…
人の記憶はどのくらい持続するものだろうか2021年9月9日 地元の中日新聞にこんな記事が載った ここで、時々取り上げている話題だこの裁判は2年ちょっと経過して近々判決が下される先日、ジムでよく会う話しやすい人に「もうじき裁判の判決が出る」と…
読み終わっていない本を紹介するのは気がひけるが今、夢中になっているのが「資本主義は私たちをなぜ幸せにしないのか」ナンシー・フレイザー 時々、ワクワクしてページを進めるのがもったいないような気がする本があるが、この本もそのような本の一つとても…
昨日、新城市庁舎で行われたイベントを見聞きしにいった昨年秋ごろにチェコで行われた「ニューキャッスル・アライアンス会議」に参加したユース2名、一般1名の視察報告がそれだニューキャッスル・アライアンスとは「新城」と名前がつく世界の都市同士が連…
ランキングではなく、勝ったほうが強かった!という当たり前の事実を再確認せされらたような昨日のアジアカップのイラク戦明らかに勝ちに値するのはイラクの方だと試合途中から思わざるを得なかった強さは戦術面、スキル面、体力面、経験、そして気持ちの面…
せっかく投票率等の世論調査があるのだから、その中に入れてほしいものがあるそれは投票しなかった人への問で●何故、投票しなかったのですか? 忙しかった、関心がない、自分ひとり投票しなくても変わらない、誰がやっても同じ 投票する人がいない 投票する…
気の滅入る昨今、救われたのはこの本の読後感が良かったこと少し前の中日新聞でも紹介されていた「ラウリ・クークスを探して」宮内悠介現代のロシアと周辺国の難しい問題も扱われているが真正面から問題提起といった内容ではなくてエストニアのどこにでもい…
パソコンの中には読んで気になった文章とかコメントが残されている似たようなことを感じても自分の発言は説得力がないので今日は、残しておいた中からの抜き出しをピックアップ世の中のネトウヨと言われる人々のヒステリックな対応を思い浮かべるのが、ル・…
今日は全く個人的な内容で、読まれることよりも自分が自分のために残したもの 「時よ止まれ、お前は美しい!」眠れぬ夜、急に浮かんだ言葉がこれゲーテのファウスト(二部)の最後の方で出て来るセリフ生きることに飽きたり絶望していたファウストがメフィス…
今日は偏った話 気を悪くする人がいるかも知れないがご勘弁を!既視感、浮かんだのはこの言葉だった連日新聞テレビを賑わせている自民党派閥のパーティ券裏金問題検察は意見聴取を行った政治家の起訴は見送るらしいとの速報を目にしたやはり!との思いと同時…
世間評価が高い曲が好きってことはないビートルズでは「ストロベリーフィーズ フォー エバー」とか「イン・マイ・ライフ」が傑作の評価が高いが自分は好きではないとうより関心がないもしかしたら、それらの曲は歌詞が意味深なのかもしれないが歌詞にはあま…
音楽は繰り返し聴くのに、本は繰り返し読まないのは何故だろう要する時間が全く違うのは大きな理由の一つと思われるが簡単に読める詩歌などでもめったに繰り返し読むことはない(自分は)詩歌は短いものは覚えてしまって本を開くまではないこともあるが覚え…
今年最初に読んだ本(小説)は、新聞の紹介欄にも掲載された「月ぞ流るる」澤田瞳子大河ドラマ「光る君へ」と同じ平安時代を舞台にした物語主人公は栄花物語の作者の赤染衛門(ここでは朝児【あさこ】として書かれている)栄花物語という作品は知らないし、…
もう少しなんとかならないものかな!と思えたのが、石川県への義援金の手続き郵便局の窓口からは手数料はかからないのでATMからではなく書類に必要事項を書いて送金するようにした記入欄に「加入者名」があるこれがとても長く18文字もある「石川県令和6年…
朝からニュースは自民党のパーティ券ノルマ達成以上のお金がプールされた件で逮捕者が出たことを伝えている又聞きだが、朝生で「なぜ政治にはそんなにお金がかかるのだろう?」という問に、片山さつき氏が「全国から(?)為書きを依頼されると、それだけで2…
せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろリズムと音感が良いから覚えることができた春の七草でも道端でそれらの草を見ても認識できないことは自信をもって言い切れる名前だけ(?)を覚えたのは土方歳三もそうだったようだ彼の豊玉…
災害にあった時、自然発生的に人が助け合う行動を起こす「災害ユートピア」それが持続しないとしても、善性は人には備わっているものと思われるただし、困ったことに「火事場泥棒」的な悪事を働くのも人間の有様願わくば、善性を発揮する人が多い方を望むそ…
結果はわかっていても、見ていて心拍数が上がってくるのを抑えることができなかった今朝のモーニングショー、2日の日航機と海上保安庁の機体が衝突してパニックになりそうな中、乗客が脱出までの8分間の動画を撮ったものが放映された今は誰もが動画を撮る…
「かいぎ」と聞けば普通は「会議」の文字を想像する文字変換候補もこの漢字が上位に出てくるところで最近知った「かいぎ」に「回議」文字を当てたものがある馴染みのないものだったので、ネットで検索すると(日本国語大辞典)主管者が議案を作成し、これを…
1日、2日と嬉しくないニュースが飛び込んでくる昨日は羽田空港で海上保安庁の飛行機と日本航空の機体が衝突大火事となったが乗客と乗務員は全員脱出して人的被害はなし海上保安庁の方は5人亡くなって一人負傷しているらしい2024年は少し心配なスター…
地震・雷・火事・親父怖いものの順位は昔も今も変わらない昨日、午後4時少し過ぎに能登地方で大きな地震が発生したサッカー日本代表がタイ戦を5−0で終えて、監督等のインタビューをしている最中に緊急地震速報のアラーム音がなったこのあたりは揺れなかっ…
早寝早起きが日課になっているので、大晦日でもいつもと同じように早く寝る布団の中で新年の聴き始めの曲を色々考えた選曲はいつも慎重に考える験担ぎではないが、新年も良い音楽体験ができるようにと慎重になる元旦用のクリスマス・オラトリオのバッハが良…