パンセ(みたいなものを目指して)

長年付き合ってきたGooブログからの引っ越しです 思いついたこと、日記風なもの、年相応の社会的なもの、市政のこと、音楽、サッカー、つまりはごった煮の内容です

2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

You Tubeはつくづく凄い

今朝モーツァルトの幻想曲ニ短調を通勤途中聴いた シャッフル状態のiPodから流れてきたモノだったけど 不覚にも涙が出そうになった 分散和音が奏でられているだけなのに 悲しくて美しくて、、、完璧 つくづくモーツァルトは知れば知るほど完璧に思えてくる …

正気を保つ為には

今、もしかして一番必要とされることは いかに正気を保つか! という事ではないだろうか 出口の見えない不況 いや不況というより世界全体、仕組みが変わってしまってきている そしてそのテンポは人のリズムを遥かに越えている 何かがおかしい! でも、最低限…

サッカーの一番良い観戦場所

小学生までのことだが サッカーを一番楽しんでみられるのは多分主審 主審は間近で選手のプレーをみられる 細かなフェイントとボールコントロール そして格闘技的な競り合いが目前で繰り広げられ そこでは負けたくない気持ち、熱気がダイレクトに伝わってくる…

J1 残留争い

サッカーJ1 順位 14位 仙台38(-6) 15位 東京36(-3) 16位 神戸35(-12) 11月27日現在での勝ち点(得失点差) 次12月5日の対戦相手は 仙台VS川崎 東京VS京都 神戸VS浦和 ここまで来ると残留は実質的には東京と神戸と争いになる 今日は淡白な清水に神戸は…

小室哲也はヴィヴァルディみたい

浜崎あゆみの曲(crossroad)をラジオで聞いた時 機械的な繰り返し、パターン 旋律は束縛から逃れたがっているのに逃れられない そして中間部に見られる不自然なメロディー 多分これは小室哲也の曲だと思ったが, やっぱりそうだった この機械的な繰り返し …

お宝かも?昔のワールドカップ特集雑誌

どこかにあるはずなんだが! 大事にとっておいたのに、どこに保存しておいたのか忘れてしまう こんな事は最近よくある事 しかし、何かの拍子に不意に見つける事がある 探したけど見つからずに、不意に目についたのが 大事にとっておいたはずのこの三冊の本 8…

真如堂の紅葉

今年の京都の紅葉のポスターは金戒光明寺 そのすぐ近くにある真如堂が、今日訪れて「ラッキー!」 と実感した場所 紅葉はきれいだったし、人も馬鹿多くないし 見所もたくさんあったし、、、 それにしても京都はつくづく深い 来る度来る度、次は、、、、を! …

中途半端な理性は役に立たない?

昔、文明国がそうでない国に闘いに負けて 滅びたり衰退するのが何故だか分からなくて不思議だったが 今はそんな事もあり得ると思う様になっている 現在の企業間競争 頭の良い人たちはデータに基づき、多分想定内の行動しか選択しない ところが、何も知らない…

シッダールタ

多分、一番影響を受けている本がヘッセのこれ コリン・ウィルソンの「アウトサイダー」で紹介された小説で 仏陀の事ではなく、仏陀と同じものを求めた者の物語 将来を嘱望された男が 「こんなはずでは、、」と思われるような境遇に終始する しかし、それは彼…

ハリーポッターと死の秘宝

今まで全部本も読んできたし 映画もとりあえず見逃さずにいる こうなれば出来の如何を問わず最後まで! と見に行ったハリーポッターの最終章 パート1 なるほどパート1,2と分けた理由は興行的なものというより 複雑な話を分かりやすくする為だった しかし、読…

「ノルウェーの森」は傑作か?

ビートルズの「ラバーソウル」に収録された「ノルウェーの森」 後に村上春樹によって同名の小説タイトルとなったが この二つの作品、果たして傑作か? そんなのは好みの問題! と言ってしまえばそれまでだが 残念ながらこの二つの作品について自分は ちょっ…

どうでも良い事

たまには馬鹿話を! 最近トラックには運転手のネームプレートをつけたものが多いが 今日見かけた人に名は「三 須 ※ ※ 子」 「ミス ※ ※ 子?」 結婚しててもこの人ミスなんだ! 人前で「ミス~~さん!」と呼ばれるのは恥ずかしいのでは? 話は変わってドイツ…

民主党は変わったのか?

確かに支持率に現れる様に、期待はずれの印象は拭いきれない しかし、問題は民主党が変わったのか? それとも、与党になると必然的にこうなるのか? 政治家の条件とは 上昇志向の強い(権力欲の強い)人間である事 健康である事 人を踏み台にしても平気でい…

壮絶な演奏

You Tubeには時にとんでもないお宝がある レコード録音の嫌いだったフルトヴェングラーの演奏シーンが アップされていた ブラームスの第4番の交響曲のとてつもない演奏の動画 なんという集中 なんという熱狂 目の前にあるのは音楽だけ(指揮者も演奏家も) …

シャコンヌ

シャコンヌと言えばバッハの無伴奏ヴァイオリンヴァイオリンの為のパルティータ第2番から最終楽章のものが有名でこの曲1曲だけ残っていたとしてもバッハがいかに素晴らしい音楽家だったか、分かるとされる曲確かに、みっちりと構成された中に幻想と情熱が折…

ピンク・フロイド

Echoes 今の人たちはどんな風に思うのだろう ちょっと大げさかもしれないけど 何か大きなものに挑んでいたような、、、 確かにプログレッシブだった 時代がそう言う時代だった で、今は?

隠れた名曲

ジュピター 平原綾香 希望の歌~交響曲第9番~: 藤澤ノリマサ クラシック音楽をポップス風にアレンジしたものだが それほど有名ではないけど おすすめの1曲が 薬師丸ひろ子の「花のささやき」 モーツァルトのピアノ協奏曲23番の第2楽章をアレンジしたもの 原曲…

アーモンドチョコレートの食べ方

みんな、そうするものだと思っていた 一気に噛み砕かずに、口の中でゆっくりチョコを溶かし アーモンドだけになったところでパリパリと香ばしさを味わう これがアーモンドチョコの正しい食べ方だと 何の疑いもなく思っていた ところが 一緒に食べた方がいい…

ブルックナーのオルガン曲

よく解説書、ライナーノーツにブルックナーはオルガンの響きを 交響曲に再現したとあるが はたして本当にそうか? と確認しようにも 彼のオルガン曲は意外に少ないし、録音されたものも多くない 即興演奏の大家であって、オルガン曲より結局 交響曲の作曲に…

シューマンの指

今年はショパン生誕200年 ラ・フォル・ジュルネもショパン中心だったけれど 実はシューマンも同年生まれ しかし可哀想に、扱いはショパンの付け足しくらい それで!という事はないだろうけれど 「シューマンの指」奥泉 光著は シューマンの音楽へのオマージ…

やっぱり腰と喉が、、、

今日は少年サッカーの練習日自分の担当は1,2年生4月の時はまだ幼稚園生みたいな子供もやっと小学生らしくなってきた最近、クラブに加入する子がチラホラいるけれど学年によってものすごく差がある去年の2年生、つまり今年の3年生は凄く多かったなんでも2000…

チーズフォンデュのお焦げ

近所のイタリア料理店でチーズフォンデュを食べた(イタリア料理ではないけど)コンロにロウソク風の燃料が運ばれそれから土鍋風の容器に、すっかり温められて準備されたものが、、、「よく、かき混ぜながらいただいてください。 そうしないと、チーズが焦げ…

それぞれだけど

吉本新喜劇には当たり前のようにヤクザが登場する落語の世界には知ったかぶりの見栄っ張りが、借金取りが登場するさて実生活は、印象として責任取らない、最終判断しないお役人が大手を振っているそれぞれだけれど、実生活が一番やりきれなさそう

予想外

知らなかったとはいえこんなものなのか!と実感したのがパケット通信料金高いっ!先日スマートフォンを購入、その際にフルブラウザ対応だからパケ放題もフルブラウザ対応のものになったフルブラウザはWIFI環境下でしか使わないつもりでいたしかし、試しに3G…

正しい人が怖い

ひところTwitterで話題になったことば正確には忘れてしまったが、言わんとすることはわかる気がする目標は高く持て、責任はすべて自分にある、上手くいかないのは社会のせいではない結果が出ない努力は本当の努力ではない等などこれらはいわゆる正し…