パンセ(みたいなものを目指して)

長年付き合ってきたGooブログからの引っ越しです 思いついたこと、日記風なもの、年相応の社会的なもの、市政のこと、音楽、サッカー、つまりはごった煮の内容です

2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

大晦日の落語(借金の話)

昔(江戸時代)は借金の支払いは大晦日だった(?)落語には借金絡みの話が割合多いひところの吉本新喜劇も借金をしてる人物は毎回のように出てきてどの時代もどの地区も、人間とういやつは仕方ないものだと思ったりしたものだ 先日、名古屋の映画館で「文七…

最近の会話(駐車場)

大きな駐車場は困るどこに駐車しておいたのかわからなくなるモールやデパートの地下駐車場や立体駐車場何か特別の目印があるわけでもないし(一番困るのは屋外のイベント用に急遽準備された駐車場)そこでアルファベット番号が用意してあるのだが覚えておく…

黄金虫

黄金虫と言ってもエドガー・アラン・ポーの小説ではなく童謡のお話 これは我が家でずっと笑い話になっている昔すぐ下の妹が、小さな時「黄金虫」の歌を歌った 黄金虫は金持ちだ〜 普通は金蔵建てた蔵建てた〜と続くのだが、妹は真面目な顔して 金持ちだけれ…

いつまでも覚えている人、忘れる人

図書館で借りた「侍の本分」気楽に読めるかと思いきや、武将の名前があれこれ出てきて覚えられないし漢字の読み方も普段と違うので、頭が混乱少し困った状態だ だが記憶に残りそうな部分があった家康の祖父、清康は裏切りにあって殺されているがこれは松平信…

共時性(読むしかないでしょう、大久保彦左衛門絡みの本)

図書館に借りていた本を返しに行った借りていたのはマンガの「三河物語」で、(昔はもっと有名だった)大久保彦左衛門と一心太助の話で「三河物語」を書くきっかけみたいなものが三河物語の本編のエピソードを交えながら描かれていた 本を返すときには次に借…

今年の三冊

今年は(も)結局のところそんなにたくさんの本は読んでなかった夜のうちに読もうとしたが目が霞むし、老眼でよく見えないし気がつくと寝てたりして 、なかなか思惑どおりには行かないものだ でも印象に残った本といえば1.全体主義の起源(3)ハンナ・アレン…

第九のシーズンだが

海外ではこのシーズンはチャイコフスキーのくるみ割り人形やモーツァルトの歌劇「魔笛」が演奏されることが多いようだが日本では圧倒的にベートーヴェンの第九 音楽好きの立場からすると当然演奏会には行かなくてもCD・レコードで聴くのが普通なのだろうがこ…

知れば疑問に思う!

ある市の出来事についての会話 「そんなことは、何処にだってあることじゃない?」 「でも、新聞に載ったことの顛末は、実は◯◯◯◯ということがあって 他にも△△△△まであって、その上☓☓☓☓までしていて、どう考えても 不自然なんだ」 「その他、新聞には結果だけ…

新聞各社の裁判の記事

ドタバタが続く新城市の話題不安なのはこんなに心配な出来事が連続して起きているのに大半の方々は知らないままでいるということ議会の情報も何ごとも無かったかように広報誌に書かれ多少のゴタゴタは一部の連中が騒いでいるかのような印象を持たれているひ…

才能について

その道の人は、同じ分野の人のなすパフォーマンスを見て自分との違いを感じるだけでなく、元々もっているものの違いを感じ取れるに違いない(それを是認するか否定するかは別として) 努力とか訓練とかでは説明できない、まさに天から与えられたとしか思えな…

ガンダムみたいなデザイン

男はメカニックなものに惹かれる計器がいっぱい並んだ飛行機のコクピットやNASAのディスプレイがいくつもあるようなシーンにはウキウキするし、子供の頃は目覚まし時計を分解したり乾電池を粉々にしたりした そういう男の好みを反映しているもののひとつが車…

下書き(感情に任せての)

以下の文章は新城市に配布されるある報告書(広報)の下書き文字数の制限があるために細かな部分は省いている数の力さえあればなんでも出来るそんなことすら感じさせる市議会の行動、それが良いものかを問いただすつもりだ新城市民は議会で何が行われている…

惜しい、もうちょっと

今朝食卓に西洋なしが置いてあったこれどうしたの?お友達がくれた。このサフラン、前にもあの時もらったよねサフラン?サフランじゃなかった?ええと、、 それは、ラ・フランス惜しい、もうちょっとだったね !お年寄りにはカタカナ言葉は覚えにくい!

鹿島の得たもの(クラブワールドカップ レアル戦)

昨日のレアル対鹿島の一戦(クラブワールドカップ決勝戦)は別の用事があって録画で見ることにした用事から帰る頃には結論が出ていて「0-3」くらいで鹿島は健闘しました!くらいの展開かなと思っていた と言ってもこれは常識的な判断で、レアルの前の試合を…

いつもと違う光景

新城市の議会最終日、またドタバタした事件が発生したその内容については、あまりにも恥ずかしく表にできないほどだ その事件が起きた時、傍聴席には普段見かけない人物がいた誰が傍聴にいても不思議ではないが最近はどちらかと言えば市政に(市長に)反対の…

最後まで読んで欲しい「中日新聞」の記事

今朝の中日新聞にこんな記事だあった 何ヶ月もかけて行われた打桐議員の政治倫理審査会の結果を議会が認めるか否かを採決する過程の記事だ 報告書は市の倫理審査会が作成し11月に発表され、打桐議員にも議長から報告書は手渡されたことになっている最終的に…

やはり手続きに問題はなかったか(懲罰委員会)

新聞紙上を賑わした新城市の「懲罰委員会」の結果は戒告という結論となった現状の政治的な数字的な関係からすれば懲罰委員会が開かれるとなった時点で懲罰は避けられず問題はその程度だけになる(しかし費やした時間の大半はその前提となる話) ところで、少…

「覆水盆に返らず」で推し進めて良いのか

またまた自分の住む新城市の話題昨日の懲罰委員会に関することで少しばかり細かな気になった内容について いきなり懲罰委員会に至らなくても不穏当発言の削除を議会に申し入れればそれで済むことではなかったかという穏健な話は、この懲罰委員会の運営上(法…

懲罰委員会の傍聴

新城市で初めて行われることになった会議の印象 午後3時の全員協議会のあと行われた新城市議会浅尾市議に対する懲罰委員会傍聴者は約20名ほどだった(椅子はほぼ満席) この傍聴者の存在が作用したのか7時までかかった委員会で発言した議員はほんの僅かでほ…

傍聴可能な懲罰委員会

またまた新城市のローカルな話題 非公開と思われた浅尾市議の懲罰委員会は傍聴可能の状態で明日、13日に行われるとのことこの話題、知ってる人は知っていて(当たり前か)それなりに関心を呼んでいるようだ 傍聴者を前にして議員さんは果たしてどんな話をす…

「遊びをせんとや生れけむ」から連想すること

小林秀雄ではないが、急に頭のなかに思い浮かんだ言葉があった「遊びをせんとや生れけむ」確か続きがあるはずだがその先はわからないだが今は便利なツールがある早速検索に「遊びをせんとや生れけむ」を入れるとすぐさま関連のページが見つかった 歌全体はこ…

やっぱり新城市はピンチ(市議会は自滅に向かっている)

新城市の少しばかり気の滅入る話題昨日、一昨日の新城市議会は傍聴に出かけても少し怒りを覚える部分があったものの比較的何ごともなかった印象だっただから何事もなく終わるはずだった 今回は一人と議長を除いて残りの市議が一般質問に立った一般質問を行わ…

類は友を呼ぶ

10月に「ワルキューレ」を新国立に見に行った時そこに集う人々を見て「自分と同じ臭いがする」と感じたそれはワグネリアンという固有名詞にまとめられるよりはもっと別の肌感覚に近いところで「自分と一緒だ」印象をもった 最近、SNSで同じ臭いのする仲間の…

能と忠臣蔵の本

先日、返却が一日遅れた本(北杜夫)を図書館に返しに行った返すだけで図書館を去るのはもったいないので新たに借りる本を探したそこで目に入ったのは「能・狂言」その他の物語を現代語訳に訳した河出書房の池澤夏樹編集の 日本文学全集少し緑がかったスッキ…

新城吹奏楽団の演奏会

今朝は少し横着して自分の別のブログからのコピペ!本当はこちら用に 違った感想をアップしようとしたが面倒になってお茶を濁すことに、、、 以下が引用部分 新城設楽原歴史資料館と新城市文化会館昨日は同時刻に興味ある催しが行われたどちらに行くべきか、…

METライブ・ビューイング「ドン・ジョバンニ」

昨日、電車は多少の遅れはあったものの時間には充分間にあったチケットを前もって購入して、時間前にハプニングで会場に行けない前回の反省を踏まえて今回は当日券を求めた METライブ・ビューイングの二作目は「ドン・ジョバンニ」この地区では名古屋のミッ…

やっぱり!勝負弱いレッズ

予想したとおりの結果となったJリーグの王者を決める戦いはアントラーズが埼玉で2得点して2試合トータルでは2-2だがアウェイゴールの差でレッズが負け結局年間王者だったレッズは肝心なところでまたもや勝負弱いところを露呈した 鹿島での試合は アントラー…

詩(哲学)と長編小説(ブルックナーとマーラー)

毒にも薬にもならないどうでもいい話音楽の後期ロマン派の作曲家にブルックナーとマーラーがいるふたりとも大きなオーケストラ構成の長大な交響曲を書いた 年齢はブルックナーの方がだいぶ上だが一時期は一括りにされて扱われた 残された写真を見るとマーラ…