2008-01-01から1年間の記事一覧
運が悪かったり 少しばかり怠ける気持ちの強い人でも 普通に暮らせる世の中が一番なのでは! 努力した人が報われるのは、それはそれなりにいいことだ しかし、努力しなければ(し続けならなければ)普通の暮らしができないようなら それは結構暮らしにくい世…
超訳「資本論」 アダム・スミス 揺泉院 本は楽しみの一つだけれど、どのような形で 自分が楽しんでいるかと言えば 新しいことを知ることが出来る喜びが一つ 知っていることを再確認できる充足感がそれに続き そして単純に読んでいる時間自体を楽しむことがで…
昨日は今年最後のサッカー練習日 担当の1.2年も家庭の行事があってか出席率もイマイチ しかし残念なことに喧嘩は決まって発生する たいがいは順番を抜かれたとか きれいなボールの取り合いでとかで 些細なことから起こるのだが昨日も全く、そのパターン ボー…
年末挨拶をすると、つい出てくるのが景気の話 派遣切り、期間工の解雇のニュースだけでなく 実際に自分の肌で感じている実体経済の悪化は 将来が不安に満ち満ちている 上場企業の少ない、中小零細企業の多い地方では 他人事ではなく一歩間違えれば、 いや、…
今の立場でどうすることも出来ないけれど ヨーロッパのサッカーを見ると 凄いなあ!とか美しいなあ! とか楽しんでいるより 何が違うのかな! どういう練習をすればいいのかな! と知らず知らず考えている自分がいる 今日も暇に任せてセリエAなどを見ている…
クラブワールドカップ決勝 マンテェスターU対リガ・デ・キトは 後半ルーニーの得点で戦前の予想通りマンチェスターUの勝利 自分が見たかったのはロナウドの派手なプレーではなく マンチェスターUがあの堅いリガ・デ・キトの守備をどう突破するか の一点 結局…
珍しく最終回まで見てしまった 普段あまり見ないテレビ、 しかも続き物のドラマというのに 割合面白かった しばしばご都合主義的なところがあったけれど 大目に見ることにして 主人公のハッカーの活躍よりも映像のどこか気持ち悪いようなところが 常に何かを…
クラブワールドカップ ガンバ大阪対マンテェスターU マンテェスターUは本気になったか? ならなかった、とは言えないかもしれないが なった時間はそんなに多くなかったように思える 結果だけを見れば マンテェスターU 5-3 ガンバ大阪で 点の取り合いみたいに…
会う人会う人が、景気が悪い! そんな話ばかりしていて、 不意に気がついたことがあった この時期聞こえるはずのクリスマスソング いっこうに聞こえない そういえばクリスマスらしい装飾も見えない たまたま見かけても思いっきり経費を削ったような 貧相なも…
昨日に引き続いて中学生のサッカーの話 さすがに自分が今見ている小1.2年生と比べると 力強さ、スピード、など段違いだ グランドのセンターサークルに立つと そのグランドの大きさに少しばかり 呆れて気持ちが悪くなりそう (メタボの重たい腰痛持ちには…
今日は先々週の小学生の大会に続く中学生の大会 その前にまずはコート作り 我々がホストになっている関係上、コーチ陣と 中学生でラインを引いたのだが、、、 いつも思うことなのだけれど 100メートル×70メートルの四角形を描くのが案外難しい 最初のタッチ…
古典を読むとか一見無駄な教養を身につける こうしたことは実は全人格的な判断力を要する時 初めてその効果が発揮されるのではないだろうか 割合普通に言われる言葉に きちんと仕事をしてきた農家の人や職人は 顔にその生き様が現れているが どこか危うい仕…
どうにも気分が良くないというか 納得できないのがETCの割引 割引そのものへの不満ではなく 持っている人、いない人の不公平な点が 自分が持っていないせいもあるだろうけれど ひがみも含めて面白くない 自分が持っていないのは それを使う機会が滅多にない…
体質的に日本人は、欧米人に比べて アルコールを分解する酵素を持たない人が 多いと言われる 残念ながら(?)自分もその中の一人 かつて頻繁に(煩雑ではない)晩酌をしてた頃には それでも徐々に慣れて酒に強くなった と思ったこともあったが 養命酒、食前…
今日はサッカー練習の子供たちを (コーチ陣のシャッフルして) いつもの1.2年生ではなく 5.6年を受け持った まず練習の始めに 「先週はおめでとう!(公式戦で優勝) よく頑張った。だけど一言文句がある」 「声が出なかった?」 空気を読んでボソッ…
昨日に続いて昔の音楽の話を少し マーラーの第5交響曲の4楽章のアダージェット 映画音楽としては「ベニスに死す」で使われたのが有名だけれど 自分の記憶ではもっと前の 「ガラスの部屋」という映画で使われていたような気がする 主人公の別荘の暖炉で若者た…
それは確か2年ほど続けて行われたテレビの特別番組のこと 電通の仕切りで、桑田圭祐、松任谷由実がメインの進行係 それに明石家さんまがからんでクリスマスにちなんだ 音楽を実験的に紹介していった非常に面白かった番組 例えばサザンがロック音楽を演奏して…
最近はすべての人に納得されるような言葉を 選ぶことができなくなったとはいえ 今年の流行語大賞「アラフォー」はそんなに旅行したっけ? が素直な感想 田舎の、テレビをあまり見ないおっさんからすれば 何のこっちゃ!と言ったところ もっともこの言葉、 女…
今年のJリーグも残すところあと1試合 アントラーズが1歩抜け出しているが 昨日のアントラーズの試合を見る限り、以前のような、というか 優勝の資格のあるゲームをしているとは言いがたい しかし、ロスタイムでの決勝点は流石にしぶとい ただあそこの場所、…
少年サッカー1.2年生 別の子の話 その子の特徴はドリブル といっても相手を抜いて一目散にゴールに向かう というのではなくて、とにかくボールをとられない 相手がきても上手い具合にボールを保持し さほどスピードはないものの試合では それなりの存在感…
毎週末の少年サッカー(1.2年) みんながみんなサッカーが好きで一生懸命練習に取り組む という訳ではない どちらかと言えばマイペースで、 気が向いたらちょっとだけ真剣にやって、あとは のんびりと時間を費やしている子がいる この子はやる気になればスピ…
今年読んだ本の中で面白かったのが (刺激を受け知的な興奮を得られたのが) 超訳「資本論」 それに続きそうなのが今読みかけの 中公新書の「アダム・スミス」 瞠目卓生著 世の中には物事をまとめたり、 説明するのが上手な人がいるものだ 超訳「資本論」も…
やっぱり終わる頃には喉が痛くなった 3週間ぶりの少年サッカー練習(1.2年生担当) これだけ間が空くと、寂しい気がしていて 時には次ぎはどんな練習をしようかなどと考えたりして 楽しみにしていたが、今日実際に彼らと対面すると なかなかどうして予想して…
先日、何かの機会にアラレちゃん音頭を耳にして 懐かしーと思った刹那 あっけらかんとしてこの屈託のないギャグ漫画精神は 続く鳥山明氏のドラゴンボールにも 始めは引き継がれていたのに いつの間に強さを求める、男の子の漫画にありがちな 物語に変わって…
日本3-0カタール 得点にはいろんな意味合いがある 単なる数字上の1点だけでなく 味方を鼓舞するもの、相手方の意欲を殺ぐもの、シュンとさせるものなど ワールドカップ最終予選 対カタール戦 玉田の2点目はまさにこの後者の例だったようだ 割と早い時間…
今日ラジオで耳にした言葉 若者は勇気がありすぎる 老人は知恵がありすぎる 何となく納得してしまう 確かに若者は何も知らないとこをいいことに やってみなければわからないと 無鉄砲なことや無謀なことに踏み出しがちだし 老人は失うものが多すぎたり、経験…
今日も雨 これで今月は2週連続で少年サッカーの練習は中止 サッカーは雨でも行うスポーツだけれど 練習場の使用条件やら子供たちの体調の心配 (夏ならこのくらいなら涼しくてやってしまうが 寒くなってくると風邪の心配がある) それから大人たちの気力の…
とられずに熟すままにされている柿 柿の木がある家庭はなんとも思わないのかもしれないが ないほうから見れば羨ましい そんな家は消毒もしないで いわば無農薬の安心果物 しかし可愛そうに無関心にほったらかし もったいないな そういえば柿泥棒というのは聞…
楢崎、中沢、中村俊も怪我 遠藤がACLで不在 カタール戦が目の前とういう時期に なんとなく緊張感のないマッチメークのシリア戦 選手たちにチャンスを与えると言えば聞こえがいいが なんとなく人材不足? スターティングメンバーは玉田、田中、大久保、岡崎が…
ニュースでアイスランドの急激な経済悪化、 アイスランド・クローナの下落のことが伝えられていた 商店、会社の倒産、失業者の増加 国内の人々は生活の猛烈な変化に、ただただ困っている状況 しかし、旅行者にとってはアイスランド・クローナが対ドル、円に…