パンセ(みたいなものを目指して)

長年付き合ってきたGooブログからの引っ越しです 思いついたこと、日記風なもの、年相応の社会的なもの、市政のこと、音楽、サッカー、つまりはごった煮の内容です

2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

おじさん、おじいさん!

月に一度病院に行っている血液サラサラの薬と尿酸値を下げる薬そしてコレステロールを下げる薬をもらうためだお変わりありませんか?あまり変わったことはないが、変わったと言えば変わったこともある腰が痛いのが一向に良くならないのだ癖になっているぎっ…

選曲はどうだったのか

安倍さんの国葬に使われた音楽のセットリストを見た何にでも文句をつけたい!と言われてしまうかもしれないがそれは素晴らしい選曲ではなかった一言で言えばイージーリスニング少しだけ知られた静かな音楽で、ただしコンセプトによる統一感のある選曲とは言…

歴史の一日としての「国葬」のあった日

歴史の一日としては昨日は国葬があった政府は国葬ではなくて国葬儀と口にしたがっていたがそれは内閣府設置法に則った国の儀式として行うとの理由付けのためだろう昨日はずっと国葬のテレビ番組が多いと想像されただから、この国葬に反対の自分はテレビを見…

昨日の朝のこと

いつもありそうで、忘れ去られてしまう会話が実は幸福な時間なのだと感じる瞬間がある月・木の小学校校門までの近所の子の付添ウォーキング男の子は段々無口になっていき、女の子も大きくなると今までみたいに無邪気に話すことはなくなりつつある昨日のこと…

解体の儀と般若心経

昨日(9月25日)懸案だった近所のお稲荷さんの拝殿の解体のためのお祓い(解体の儀)をおこなった屋根に木が生えているし、雨漏りはするし、床は腐って傾いているし結局のところ誰かがある種の決断をしないといつまでも悩みのタネのままなので今年度の稲…

リニューアルオープン

家から約400メートルAコープが一月ほどリニューアルのため休業していたやっと近所のお年寄りが待ちかねたリニューアルオープンしたきっとポイントが3倍だねとか、大きなチラシが入るねとかとか前日は好き勝手な想像をしたオープンは九時半とりあえず、時間前…

ロシアとオーストリアの風景を連想する音楽

最近、苦手になっているのが感傷的(感情過多)な音楽チャイコフスキーとかショパンとかマーラーとかは本当に聴かなくなっているところが昨日、不意にチャイコフスキーの1番の交響曲の第二楽章だけ取り出して聴いたロシアの風景を想像させるような綿々とし…

羨ましい人(スコアを見て音が聞こえる人)

「ないものねだり」をしてしまういい車とか高いお酒とかブランド品の服とか(海外旅行は少し羨ましく思うが)そうしたものには、あまり振り回されることはなくそれなりの機能さえ果たしていれば、特に渇望感を感じることはないところが、本当に羨ましく思う…

白馬岳の思い出

最近、山のYoutubeばかり見ているお気に入りは安涼奈さんや、かほさんの登山チャンネル飽きずに見られるのは、この二人の人間性がごく自然でおおらかに感じられるからで、結局大事なのはキャラクターという事実に落ち着くそれにしても、行ける時に行っとかな…

明智小五郎事件簿

シャーロック・ホームズ、エルキュール・ポアロ、フレンチ警部、ブラウン神父、ドルリー・レーン、ファイロ・ヴァンス、モース警部、日本では金田一耕助、神津恭介(最近流行りの人物が入っていないのは情けないが)これらはミステリーの主人公だ自分が子供…

分厚い「ユニチカ跡地住民訴訟記録誌」

昨日の中日新聞の地方版に紹介されたのがこの本豊橋市で6年をかけて行われ、住民が勝訴した裁判の記録だ現在、新城市でも住民訴訟が行われているので、つい気になってこの本を手に入れようと新聞に掲載された担当者に電話をしたところ今日10時から、アイ…

熟睡の理由は?

珍しく5時まで一気寝した床についたのが9時半くらいで最近は(エアコンのない部屋なので)暑くて目を覚ますことが多い一気寝のように眠れると得した気持ちになれるのでGABAの入ったチョコレートを食べたりしている昨日は温めのお風呂に10分浸かっていた…

日本社会を仕切る世間教

思い当たるところが多い本だ 「世間教と日本人の深層意識」どちらかと言えば、その例の多さが売りで深刻な文化的とか心理的な考察ではないそのためにスラスラ読める知人の家には「見てござる」との書が壁にかかっているが見てるのは、お天道様ではなくて世間…

そういえば

そういえば、今年は蚊取り線香を炊いていない蚊が気になったのは稲荷様の拝殿の雨漏りのかき出しの際短パンと半袖のむき出しのところに防虫剤をかけたくらいで家では蚊にお目にかかったことはない流石に今どきの蚊取り線香は電子式でカセットを変えて使用す…

よくわからない!

大したことではないが、自分はプロバイダーのメールはバックアップの意味も込めてGmailに転送するようにしている深い意味はないが、そんな事ことを自分が設定できたことがどこか嬉しくて、使いもしない機能を喜んでいたところが最近、そのプロバイダーのメー…

ステルス値上げ

「やっぱり小さくなってるね!」晴れると暑いこの時期、食欲が進まない食事を作るのも面倒そうで「お寿司でも買ってこようか」の提案にエラい人はうなずくパックを開けて握り寿司を見るとてでてきたのが冒頭の言葉全体的に小ぶりだ御飯の量も、ネタも薄い感…

her majesty

エリザベス女王が亡くなった彼女の赤ちゃん時代から今までの容貌の変化の動画を知り合いが送ってきたその動画の最後に「her majesty」という言葉があったher majesty、、、どこかで聞いたことがある言葉だすぐに、ビートルズのアルバム「アビーロード」に収…

お手本の存在と運

サッカーヨーロッパリーグのレアル・ソシエダ対マンチェスター・ユナイテッド久保がすごく効いているような動画がアップされているボールを持ったときの推進力、正確なクロス、的確な判断等一頃の停滞から開放された感じだ(試合結果はレアル・ソシエダ1−0…

想像以上に読みやすい大活字本

こんなに楽なのか!と驚きを覚えたのが、図書館から借りた「大活字本シリーズ」の一冊老眼が進んで、活字に接する時はハズキルーペが必須のアイテムになっているその度に、ハズキはどこだったっけ?と探していると「ちゃんと決まった場所に置いておきなさい…

事後営繕と学校給食法

最近はあまり熱心に市議会を見ていない家でネットで見られることを知ったせいだが記憶に残る度合いは傍聴席のほうが圧倒的に多いので通告の内容によって、興味のありそうなものは傍聴することにしている昨日傍聴に出かけると、またもやいろんな法律があるこ…

せっかちな時代

大相撲の仕切りは現場で見ていると長く感じずに淡々と進んでいくように思えるが、テレビ画面ではしびれが切れるほど長く感じるきっと同じなんだろうな、、と思われることが野球だきっと多くの人がしていると思われることを自分もしていて大谷翔平のホームラ…

上高地には行きたくない?

死ぬまでに一回は見に行ったほうが良いと思うのが、上高地と京都の紅葉河童橋と穂高の写真のような光景が、目の前にそのままあると分かっていても驚きと感動の声をあげる京都の紅葉も、緑、黄、赤のグラデーションのある葉っぱを逆光気味に透かしてみると、…

あれこれ考えること

多数の意見は正しいか?最終的な結論の出し方である採決は、結局のところ権力闘争の結果であって時間の審判を経れば、その時点での結果は疑問を持たざるを得ないことはありそうな話だ物事を判断するには、偏見とか思い込みの他に正しい情報が提供されている…

ならぬことは、ならぬものです

あのホテルは良かった!と今でも思い出すのは「ラビスタ函館ベイ」イカそうめんや、いくらが好きなだけ食べられる朝食が圧倒的に良かったが高い階にある大浴場も良かったネットで予約したが、ケチな自分のことそんなに高いものは選んでないはず今になって幾…

ポイントカードをみんな何種類も持っている

近所の便利なAコープが改装中だこの店はあまり広くないので商品がどこにあるのかわかりやすくこの地区の家族構成を考えてか、魚も肉もそんなに内容量は多くないそのために我が家のエラい人のお気に入りだチラシの入らない水曜日はポイントが倍だとか今日は何…

再読に挑戦すべきか、、、「世界宗教史」

昔、どんなきっかけで読んだのかわからないし内容も覚えていないが、今の時期、読み直す価値がありそうなのがエリアーデの「世界宗教史」「世界中同じような発想(イニシエーションなど)はするものだ」といった実感はなんとなく覚えている(それしか覚えて…