2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧
年の終わりに少しばかりホッとする文章を見つけたオルテガの「個人と社会」そのなかに その文章は出てくるそれは本質とは全く関係なさそうだが、いまの気分を考えるとまるでちょっとしたプレゼント(ヒント)のような気さえするものだ 「われわれの求めよう…
年の最後(の方)に聞く音楽として最適かどうかはどうかは疑問だが季節的にふさわしいクリスマス・オラトリオよりも聴きたくなったのが バッハの「フーガの技法」タイトルどおりバッハの作曲技術の対位法のフーガの集大成の音楽だこの音楽は楽器の指定がされ…
大掃除をしていて昔の写真を見出した少年サッカーのコーチをしていた時の写真だ確か東海市の方面に遠征に出かけた時に集合写真をカレンダーにする業者の人がいてその見本としてくれたものだなかなか進んでやる気にはなれない大掃除でも、こうした収穫がある…
大相撲のニュースをどこのテレビ局もほとんど同じ時刻に同じように扱っているその異常と思える騒ぎっぷりに辟易して、そのニュースが始まると切ってしまう人格者ぶるつもりは無いけれど、もっと大事な伝えるべきニュースはあるだろう(と言いたくなる) ロー…
清水寺で発表された今年の漢字は「北」そうかと思いつつ、なにかストンと落ちてこない気分がするのも事実余りにも北朝鮮色が強すぎ、不必要に煽られているような気がして、、 (北九州の、、も含まれると言っているが連想するのはあの国のこと) さて自分に…
東アジアE-1 サッカー選手権 男子 対韓国戦 1-4で完敗 久しぶりにひどい試合だった実力差があったとしても大の男が必死になっている場合これほどの点差になることは少ない必死になったご褒美にサッカーの神様は時々ちょっとしたプレゼントを用意しておいてく…
最近手にした「クラシック音楽とは何か」岡田暁生著のなかに偉大な作曲家として別格な3人が紹介されていたその3人とはバッハ・ベートーヴェン・モーツァルトだが、この中のモーツァルトに ついて書かれた部分がとてもおもしろい 抜き出すと、 モーツアルト。…
東アジアE-1 サッカー選手権 女子の日本対北朝鮮は0-2で完敗 確かに岩渕真奈が交代してバランスが崩れたところもあったかもしれないが全体的には、強いほうが勝った という印象 それは試合が始まった直後から感じられた北朝鮮の素早いプレス、寄せ、デュエル…
チケット代金 700円電車等の交通費もかからず、一時間半しっかり楽しめる新城吹奏楽団の定期演奏会に行ってきた 昨年初めて聴きに行って、そのときのプログラムはモーツアルトの20番のピアノ協奏曲の第2楽章同じくモーツアルトのクラリネット協奏曲の第3楽章…
買っただけで最後まで聴けていなかったCDを最近聴いている アッシジの聖フランチェスコ 小澤征爾の指揮したものだ今までに4枚組の最初の1枚までは聴いた鳥の声を彷彿とさせる音響はとても心地よいが、歌が詠唱ぽくて退屈でおまけに、歌詞の文字が小さくて読…
少しばかり予想より時間がかかってしまったが、やっとのことで最後のページまでたどり着いたのが、この本「予想とおりに不合理」ダン・アリエリーそのなかに、ちょっとした嘘(不正)はどんな人もしてしまうと思われる例が紹介されていた例えば、男性が女性…
身の回りが本で埋まる、、それで幸福感を感じてしまう人たちがいるがそこまでは行かなくても、その気持はよく分かる今年購入して、とりあえず最後のページまでたどり着いた本を積んどくだけではもったいないのでスマホで撮影した(全体主義の起源3は昨年読ん…
先日(12月3日)の中日新聞の社説がとても興味深い(記事上の部分) (下の部分) ドイツ人の働き方、休日について紹介されているドイツにいくと驚くのは日曜日に店が開いていないこと(最近は以前よりそうではないらしいが)そしてもうひとつはウアラウプと…
地味そうな作品だから豊橋では上映されておらず、名古屋まで行かないと見られないかと思い込んでいた「プラハのモーツァルト」調べてみたらユナイテッド・シネマ豊橋でもやっていたのでさっそく出かけた大好きなモーツァルトがタイトルに入っているので興味…
最近の大相撲の話題(日馬富士の暴力騒動、引退、白鵬・八角親方と貴乃花親方との確執)には自分は興味が無いので、くどいくらいに繰り返されるテレビ報道は直ぐに切ってしまうし大騒動ぶりに終止しているテレビメデイアには怒りさえ覚えてしまう分別くさく…
以前、知り合いのタイヤショップが周年セールを行った近所にチラシを折込み、たこ焼き食べ放題、コーラ飲み放題のイベントを企画した購入した人が対象ではなく、誰でもこの恩恵に預かる事ができたのだがそこで見かけたあまり嬉しくないことが今も記憶に残っ…