2025-02-01から1ヶ月間の記事一覧
指揮者によって音楽の印象は変るのは経験上すんなり認められることだがそれでも、なぜこの演奏だけはそう感じるのかを説明するのは難しい話は変わるが、テレビで上手な食リポを見聞きしても想像はできても本当のことは食べてみないとわからないつまりは当事…
あまり深刻な状態ではないようだが、テスラ離れが進んでいるとの報道が目に入ったその原因はマスク氏がトランプ政権に近すぎて、いろいろ問題を起こしているのを嫌ったオーナーたちが、自分のイメージを貶めることを避けるために手放したとのことだただ必ず…
ヤマト運輸からメールが来ていたなにか変だなと直感的に思った確かにアマゾンで最近購入したものはあるだが、それは既に手続きを終えて、あとは届くのを待つだけだった念の為にスクリーンショットを撮っておいた そして「お届先住所の確認と修正 ヤマト運輸…
気持ちはわかるけど、相性は良くないというものはあるものだ読書モードになっている最近だが、この本は途中で読むのをやめたくなったその本が「ドヴォルザークに染まる頃」町田そのこ著 作品の善し悪しと言うよりは、一言で言ってしまえば自分には合わないと…
先日、豊橋に向かう車のラジオから俳優さんのおしゃべりが耳に入った「悪人役は善人のパターン化されたものより自由度が高くて面白い 悪人役はやってみたいところもある」俳優さんの技術というか、その人格に成り切るというのは凄いな!と最近は思うようにな…
どうやら間違って覚えていた言葉に「愛なき教育は知恵ある怪物をつくる」があるずっとそうかも知れないと思っていたが、今朝ネットで確認すると玉川学園の工学部校舎の前の御影石に刻まれた言葉を自己流に勝手に覚えていたようだった「神なき知育は知恵ある…
世の中にはわからないことが多くある例えば、量子力学とか相対性理論とかひも理論とか多次元のこととか素数に関することなどは直感的にわかりにくいそれに取り組んでいる人たちにとっては面白くてたまらないことでも部外者は全く理解できずに沈黙するしかな…
今の気分に従って、以前読んだつもりの本を引っ張り出したそれはハンナ・アーレント「全体主義の起源」2 帝国主義 今の気分に従ったというのは、確か「モッブ」について書かれたものがあったぞ!と思い出したからで、この本の目次の中の「資本とモッブの同…
時々、自分が思いついたことを誰かに何らかの形でアンケートして欲しいと思うことがある最近思いついたそれは、少しばかり政治的、社会的なことで選挙絡みのことだ新城市は今年の秋、市長選、市議選が行われるが有権者はそもそも普段どんな気持ちでいるのだ…
先日の新聞に、秋に名古屋市で行われるベルリン・フィルのコンサートのチケットの案内広告があったが、その金額を見て驚いた一番安い席で3万円、高い席は5万円だった行けないな、、行かなくて良いや ! プログラムは苦手なチャイコフスキーだし!(メイン…
勢い込んで購入したものの、読み始めると書かれていることに全く馴染みがなくて(おまけにページ全体は文字ばかり)最後のページまでたどり着けるか不安を覚えたのが最近の二冊一つは昨日、最後までたどり着いた「教養主義の没落」竹内 洋著 そしてもう一つ…
ここ数日の間に、全く同じではないがヨーロッパのサッカーの試合で似たようなシュートを日本人選手が決めている1つ目は、イングランド・プレミアリーグのチェルシーとの試合で三笘選手が後ろからの浮いたボールを柔らかいトラップをした後で相手をかわして…
世間的に著名で実績もあり雄弁な人物の一人が橋下徹氏竹中平蔵氏と同じように(はっきりしない)違和感があって全面的に受け入れることをしないでいる(信用しないでいるということ)何かが違う、、という感覚がどうしても拭い去れないのだだが先日、彼の知…
歳を重ねると短期の記憶はますます怪しくなっていく人の名前は覚えられないし、出来事が二三日前だったのかそれとも一月以上前だったのかがわからず後で調べて自分の印象との違いに驚く代わりに不意に思い出すのが昔の記憶今朝は突然、鉄人28号に登場する…
今日もテレビでは大谷さんのキャンプの報道が流れていたまたか!とついチャンネルを変えたくなってしまうそれに対して大谷さんは責任はないし、彼を扱えば視聴率が稼げるのだろうがこのメディアの熱狂ぶりは少し怖いもしかしたら戦前のメディアのそれいけド…
昨日は体調を崩して半日ほど寝込むことになってしまった予定していた同居人との恒例の行事は中止、別の日を当てることになった季節が変わるこの頃は、昨日のようにフワフワとめまいがすることがある寝れば治ると自己判断して、とにかく寝ることにした昼間寝…
秋になると豊橋と新城を結ぶ「柿の木街道」と呼ばれる道には無人の柿を販売する店が幾つも並ぶ一袋で5つくらい入っていて金額は200円の安さだ少し見てくれの悪い物が多いが自宅で食べるには問題ない年に2回ほどだが購入するところは大体決まっている(…
この本の帯には「昨今、政治的状況や政治家の発言などがナチズムを連想させるという指摘が数多く現在の日本はナチスが台頭していた頃のドイツに酷似していると言っても過言ではないワイマル共和国という民主主義国家から、なぜナチズムが生まれたのか?それ…
よくわからないなあ!と思うのが有名な観光地等で自撮りして、それをSNSにアップする気持ち 確かにその光景に感動して思わず写真をとるということは自分にもあった上高地の河童橋と穂高連峰の見える光景は、初めて見たときから心奪われてついつい同じような…
知人が時々ラインでおすすめ動画を送ってくるその知人はとても穏やかで趣味も多く多才な良い人だ面倒くさい自分をそれなりに評価してくれていて市政に関して無駄かもしれない自分たちの行動に感謝してくれている ところが困るのは、お勧め動画の傾向とその内…
急に「エスノセントリズム」という言葉が頭に浮かんだ何年か前に知った言葉で、一旦検索してみるとその時は、そういうことってあるなあ!と妙に納得したエスノセントリズムとは、最近活躍しているSearch Labs | AI による概要のよると エスノセントリズム(e…
子どもたちのためと言うよりは、自身の心と体の健康のために行っている月曜日と木曜日の小学校校門までの付き添い小さな子と話すのは話が通じないことも面白い今朝は、笑えることがあった「まだ口の中にレーズンパンの残りがある」「朝ご飯は、パン?ご飯?…
昨日、車でラジオを聞いていると「2月4日はビートルズの日」と話題にしていた毎日、何かの日がある日本だが何故「2月4日はビートルズの日」なのだろうとググってみると、想像したビートルズが日本に来日した日ではなかった来日したのは6月29日で、日…
多分、人に必要なのはきっかけだと思う個人は社会に関係していて、社会は政治に結びついているという現実はそれなりの経験を積んだ人間なら実感すると思われるそれを踏まえて個人としてどのような行動を起こすかが問われるが行動は面倒なので、とりあえずは…
会う人会う人に薦めているのが先日紹介した本 スマホで撮影する人、頭の中に入れて後で検索しようとする人その中の一人でも読んで欲しいと切に思うこの中には自分がずっと思っていたことが書かれているただし自分よりもっと上手く言語化されている自分の考え…
法律は手続き論がいろいろあって素人には直感的に理解しにくい最近、個人的に疑問を覚えたのが立花孝志氏は執行猶予中であるにもかかわらず個人へのデマ・脅し等を行い結果的に自殺者まで生んでしまったが、なぜ執行猶予停止にならないのか?という点だそこ…
本を読むと、新しい情報とか知見だとか考え方を得ることができるだがそれ故に自分の頭で考えることをしなくなると警鐘を鳴らした人もいる(多分、ショーペンハウアー)でも実感からすると、確かに影響は受けるけれども本を読むことで得られる利益は何ものにも…