得意のどうでもいいこと
何かのコマーシャルに、「汚れちまった、、、、」
というフレーズがあった
これは確か中原中也のなんかの詩からの引用だ
と思ってぐぐってみた
山羊の歌より
汚れっちまった悲しみに
今日も小雪の降りかかる
汚れっちまった悲しみに
今日も風さえ吹きすぎる
汚れっちまった悲しみは
たとえば狐の革裘かわごろも*1
汚れっちまった悲しみは
小雪のかかってちぢこまる
汚れっちまった悲しみは
なにのぞむなくねがうなく
汚れっちまった悲しみは
懈怠けだい*2のうちに死を夢ゆめむ*3
汚れっちまった悲しみに
いたいたしくも怖気おじけづき
汚れっちまった悲しみに
なすところもなく日は暮れる……
こんな風に取り上げたが、実は中原中也は好きじゃない
理由はよくわからないが
何か音がきたない感じ
「ちまった」という音が好きじゃない
それとリズムが自分の好みに合わない
(繰り返しが少しくどいと思ってしまう)
でもそんなのはどうでもいいこと
嫌いな人より評価する人のほうが圧倒的に多い
多分、自分は偏屈なんだな
ホント、どうでもいいことなんだけど、、、